Image by: FASHIONSNAP
フォトグラファー/ジャーナリストのシトウレイさんが、「ベースマーク(BASE MARK)」FW23コレクションに潜入! 「表と裏、昔と今、日本と西洋…さまざまなカルチャーが想起されるあたらしい世界」を提案するBASE MARKのFW23コレクションを、シトウさんが観覧しました。ランウェイショーを前に、シトウさんが「ダイソン(Dyson)」の日本限定最新モデル「Supersonic Shineヘアドライヤー」で、トレードマークのお団子ヘアを、ストレートにチェンジ。コレクション同様に、サラサラヘアでこれまでと違った“二面性”に笑顔が隠せないシトウさんに密着しました。
ADVERTISING
今回のランウェイショー潜入のため、まずはヘアスタイルをチェンジ。BASE MARKのバックステージにも採用された、最新の日本限定モデル Dyson Supersonic Shine ヘアドライヤーで髪を整えていきます。トレードマークのお団子をほどきながら、「楽だからお団子にしてるんだけど、髪をおろしたい願望はあるんですよ」とシトウさん。Dyson Supersonic Shineヘアドライヤーの魅力は、2つのモードを備えた最新の「ツヤ出しツール」が加わり、既存の「低温ツール」と「なめらかツール」を合わせ、3種類のアタッチメントがあること。これらのアタッチメントで低温なのに速乾で、浮き毛やうねりの少ない、サロン級のツヤ髪をセルフで再現できます。ヘアスタイリストに使い方を教わりながら、シトウさん自身もトライ!
「低温ツール」「なめらかツール」でブロー
まずはお風呂上がりをイメージして髪を濡らし、毛先中心にオイルで整えます。そしてDyson Supersonic Shine ヘアドライヤーの低温ツール、なめらかツールでブロー。髪は根元から毛先に向かって生えているため、毛流れにそって7〜8割、乾かすのがポイント。低温ツールは、低温の風で細い髪やデリケートな頭皮をすばやく乾かしたいときに活躍します。なめらかツールは、まるでシルクのような指通りになるのが特徴。「全然熱くないですね」と、低温なのにすばやく乾いていく髪に驚きを隠せないシトウさん。根元から毛先へ動かすだけの、なめらかツールも「不器用なんですが、これなら私でもできそうです」。
低温ツール
「ツヤ出しツール」でとぅるんとぅるんの髪に
そして最新のブラシアタッチメント、ツヤ出しツールをトライ。1つのアタッチメントに2つのモードがありますが、まずは“なめらかブラシモード”で髪をまっすぐに整えたら、“浮き毛抑制モード”に切り替え、うねりの少ないなめらかな仕上がりで、サロンでブローしたかのようなツヤのある髪に。
シトウさん自身がトライ!
そしてシトウさんも試してみました。片手で根元から毛先に。「全然力入れてないです。ただなでているって感じなんです」と、操作の簡単さに何度もなでるシトウさん。「(触って)表面がツヤツヤ! 浮き毛に使うのは整髪料で、ドライヤーに頼るものではないと思っていました。手触りが良くて、とぅるんとぅるんです」と絶賛。
コードレスヘアアイロンで理想の髪型に
最後はコードレスヘアアイロン、「Dyson Corrale™」で理想の髪型に近づけます。いつもはお団子ヘアのシトウさん。うねりやくせ毛がなめらかにまとまり、ストレートヘアに。「コードレスなのもいいですよね。電源を気にせず場所も選びません。数日の出張ならこれで十分ですね」
完成! ヘアドライヤーだけどメイクアップ製品みたい
完成したヘアに「髪の毛って、こんなにしっとりするんだなと思いました。ヘアドライヤーなんだけれど、限りなくメイクアップ製品に近いというか…」とコメント。単に乾かすだけでなく、髪の毛のスタイリングまでカバーできるヘアドライヤーは「お家でも試してみたいと思います」。
お団子からストレートヘアに“変身”。サラサラの髪にシトウさんは大満足。髪型がストレートになっただけで、モードで大人っぽい雰囲気に。
バックステージでヘアスタイリストhayateさんを直撃
Dyson Supersonic Shine ヘアドライヤーで変身を遂げたシトウさんは、バックステージへ。BASE MARKのヘアをディレクションするヘアスタイリストhayateさんに、シトウさんがインタビューしました。
■hayate
1997年生まれ。広島県出身。日本美容専門学校卒業後、活動を開始。現在は東京を拠点に、ヘアスタイルから、ヘッドピースやプロップなど、ヘアを軸にさまざまな手法を活用中。2022年プロジェクト「UNI」を始動。東京、大阪、ロンドンで展示会を開催した。
シトウ: BASE MARK デザイナーの金木志穂さんからはどんなヘアにしてほしいと言われましたか?
hayate:現実的だけれど、非現実的な雰囲気もある、構築的なスタイルです。ベースマークがどのようなブランドなのかといった背景や、デザイナーの人柄などからもヒントを得ています。
シトウ:洋服のデザインが、髪やヘアにも延長されているのが面白いです。ヘアスタイルのポイントは?
hayate:洋服に使われているスナップボタンを、ジュエリー感覚でヘアにも貼り付けて使っています。コレクションテーマでもある「相反する二つが融合し表現されること」を意識しました。
シトウ:バックステージではDysonの製品を使われていましたが、使用した感想は?
hayate:Dyson Supersonic Shine ヘアドライヤーは、速乾でありながら、やわらかいブローができるのがいいですね。アタッチメントを使うと、自然な仕上がりがつくりやすく、慌ただしいバックステージではとても便利でした。
シトウ:ヘアドライヤーのアタッチメントやモードはどのように使い分けていましたか?
hayate:ツヤ出しツールは、硬すぎない自然なツヤのストレートなど、柔らかいタッチのブローができるのでボブからロングまで幅広く使用しました。自然にタイトなブローや、柔らかい毛先のニュアンスなどソフトなスタイルをつくるのにとても使いやすいやすかったですね。
シトウ:デイリーなシーンでも活躍する?
hayate:そう思います。低温ツールを装着すると、すばやく風の温度を下げることができ、それでいて速く乾きます。忙しい人にも活躍するのではないでしょうか。
昭和にタイムトリップしたランウェイショーがスタート
いよいよBASE MARKのランウェイショーがスタートしました。FW23コレクションのテーマは「Heads/Tails」。表と裏という意味を持ち、昔と今、日本と西洋など、一見すると交わらない相反する2つが融合し表現されることで、さまざまなカルチャーが想起され、ファッションを通して新しい世界が提案されました。ショー会場は、ニュー新橋ビル。昭和にタイムトリップしたような、レトロな雰囲気が漂うフロアで、最新コレクションがお披露目されました。
『今日着ているお洋服もそうですが、アブストラクションなデザインが多いですよね。スタイリングでは、色使いや素材の合わせ方が参考になるなと思いました。ヘアはラインストーンがメイクと連動していて、面白かったです。モデルさんの個性に合わせてヘアを変えているのも印象的でした』(シトウさん)
今回、使用した商品を紹介
■Dyson Supersonic Shine ヘアドライヤー
これまでの、低温のやさしい風ですばやく乾かす「低温ツール」と、なめらかで均一の風速で髪を揃えながら乾かしシルクのような指ざわりに仕上げる「なめらかツール」に、新たに「ツヤ出しツール」が加わり、ダイソンのエンジニアによるテクノロジーが最大限に詰まった最新モデル。ツヤ出しツールは“なめらかブラシモード”と“浮き毛抑制モード”の2つのモードで浮き毛やうねりの少ない髪へ導く。コールドショット含む 4つの風温設定、3つの風速設定が可能に。マグネット式のアタッチメントが3つ備わっている。ニッケル/コッパー、アイアン/フューシャ、ダークブルー/コッパー。価格は税込4万8800円 ※編集部調べ。
■ コードレスヘアアイロンDyson Corrale™
フレックスコッパープレートで包み込む、唯一のコードレスヘアアイロン。フレックスコッパープレートが、毛束の形状に合わせてやさしく包み込み、髪にかかるテンションを均一にし、より低温で理想のスタイリングを叶える。うねりやくせ毛をなめらかにまとめ、ストレートもカールもこの1台で安全に簡単に。コードレスで場所を選ばずスタイリングが可能だ。ダイソン直営店、ダイソン公式オンラインストア、百貨店、提携ヘアサロン、各家電量販店で発売中。価格は税込5万3900円 ※編集部調べ
休憩時間に「Dyson Zone 空気清浄ヘッドホン」を体験!
ストレートヘアに“変身”したあと、休憩時間にhayateさんへのインタビューに備え準備をするシトウさん。そこで体験したのがダイソンの最新のテクノロジーが搭載された空気清浄ヘッドフォン「Dyson Zone」。高度なノイズキャンセリング技術で再生音の歪みを極限まで抑えた設計で快適な音楽鑑賞とともに、非接触型シールドで浄化された空気も届きます。「すごい!画期的。いつか日本で発売されるの、楽しみですね」とシトウさん。日本での展開は未定。
ADVERTISING
RANKING TOP 10
アクセスランキング