Fashion ギークへの道

ファッションギークへの道 白T編 - RED KAP -

Image by: FASHIONSNAP

 モノ選びの達人を目指し、ファッションの定番をリサーチする新連載「ファッションギークへの道」。第1弾のテーマは、夏の定番アイテム「白の無地Tシャツ」。シルエットや着心地、透け感など、メンズのSサイズを基準に様々なブランドの定番白Tシャツをレビューします。vol.4は「レッドキャップ(RED KAP)」。

 

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 「レッドキャップ(RED KAP)」は、創業者のハーリン兄弟とその従兄弟が1923年に創業。当初は赤い帽子をアイコンとしたオーバーオールを製造・販売する会社でしたが、第二次世界大戦中は戦闘服やフィールドジャケットなどを手掛けるように。過酷な環境の中でも活躍できる衣料を提供した実績から、戦後はアメリカ国内の多様な業界のユニフォームを手掛けるメーカーに成長。現在でも特に自動車製造業からの支持は厚く、GMやフォード、メルセデスベンツ、アウディ、フォルクスワーゲン、ホンダといった世界のトップ企業が採用している信頼性の高いブランドです。

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「レッドキャップ」の特徴は、6オンス以上の"ヘビーウェイト"と呼ばれる肉厚生地を使用していること。重さは161gと「ヘインズ」のレッド タグに比べて50g以上も重く、生地の厚さも"薄すぎず厚すぎず"とちょうどいいです。透け感を気にする事なく快適に着用できるので、チク透けレベルは「1」。サイドシームのない丸胴仕様を採用しており、平均的なシルエットですが、首周りは詰まっているためフィット感があります。その反面、身幅に若干ゆとりがあるため着ていても窮屈感がなく、ワークウェアメーカーらしさを感じさせますね。

*チク透けレベル とは?
男性にとってTシャツ選びの重要ポイントでもある"乳首透け"を3段階で評価した独自指標
1 - 全く透けない / 2 - やや透ける / 3 - 結構透ける

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※参考価格


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洗濯後は若干首周りは2.5cmほど伸び、フィットしていた首もとに若干のゆとりができました。ただ、「レッド キャップ」は"何度洗濯しても型崩れをしない"という前評判通り、細かい縒れはあるものの大きな伸びや縮みはなく、もともとのボックスシルエットをしばらくはキープできそうです。

■ファッションギークへの道 白T編
vol.1 Hanes Red Tag
vol.2 FRUIT OF THE LOOM
vol.3 UNIQLO
vol.4 RED KAP
vol.5 PRADA
vol.6 anvil
vol.7 無印良品
vol.8 Hanes Blue Tag
vol.9 SUNSPEL
vol.10 Champion
vol.11 Supreme × Hanes
vol.12 FilMelange
vol.13 Healthknit
vol.14 JIL SANDER
vol.15 Hanes BEEFY
vol.16 ANATOMICA
vol.17 GILDAN
vol.18 COMME des GARÇONS SHIRT
vol.19 ACNE STUDIOS
vol.20 HEAVY WEIGHT COLLECTIONS
vol.21 United Athle
vol.22 Hanes Gold Tag
vol.23 VALENTINO
vol.24 Carhartt
vol.25 COTTON STAFF
vol.26 visvim
vol.27 Hanes T-SHIRTS Japan Fit
vol.28 CROSS STITCH
vol.29 Printstar
vol.30 ONEITA

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