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亜熱帯化が囁かれるほど、とにかく暑く長くなってしまった日本の夏。「Tシャツは飽きたけれど、ニットやスウェットにはまだ手が伸びない...」そんな時には、色選び次第で季節感を調整できる軽やかなシャツはいかがでしょうか。今回は、F/STOREで取り扱うブランドから、今すぐ着られる素材感&秋冬らしいアースカラーのアイテムを厳選してご紹介。旧暦では紅葉に由来して「葉月」と呼ばれたこの時期、季節を先取る温かな色選びで令和の風流を楽しんでみては。
目次
立体的な刺繍が王道の柄に奥行きを生む「ターク」のチェックシャツ



フロントの刺繍が静かな違和感を生む「ターク(TAAKK)」のチェックシャツ。共布のテープを一筆書きの要領で立体的に刺繍することで、柄が浮き上がってくるような不思議な陰影を表現しており、カジュアルなオンブレチェックを上品な顔つきに仕上げています。アメカジの王道であるジーンズやチノパンツはもちろん、トラウザーズを合わせたドレッシーな着こなしにも◎。
アノニマスなムードの中にギミックが詰まった「OUAT」のフラップシャツ





一見シンプルながら意外性のあるディテールが光る「OUAT」のフラップシャツを紹介。化繊感を軽減したナイロンタフタは自然なシワと光沢があり、まるでヴィンテージのような表情が目を惹きます。裾口を絞るドローコードなど、アウトドア・ミリタリー由来の機能的なディテールに加え、ふわりと立体感のあるフラップポケットを両胸に配置。片方のポケットを90度傾けるというごくシンプルなアイデアで、機能をファッションへと昇華させるミニマルなデザインが魅力の一着です。
シルクの質感がブラウンの温かみを引き立てる「シーオール」のハイネックシャツ



「シーオール(SEEALL)」の新たな定番となっているハイネック仕様のシャツから、パープルのニュアンスも感じるブラウンチェックが登場。シルク100%の生地は野趣すら感じる素朴なテクスチャーが特徴で、愛嬌のある大きなブロックチェックとの相性は抜群です。秋冬らしい暖かな表情を持ちながらも、さらっとした着心地で今時期に着ても快適。アイコニックなハイネックは立てても寝かせてもサマになる絶妙なパターンです。
端正な仕立てとフードのギャップが目を惹く「オーバーコート」のフードシャツ



「オーバーコート(OVERCOAT)」のアイコンであるウールシャツから、アウター顔のフード付きモデルをピックアップ。端正な仕立てのドレスシャツがフードとドッキングしたような、ハイブリッドなデザインが何ともユニークです。秋色ど真ん中のテラコッタカラーは、一枚着で主役に据えるのはもちろん、インナーに忍ばせて差し色に使うのもおすすめ。極薄手のウール生地は透湿性と防シワ性が高いため、夏の冷房対策として畳んで持ち運ぶのも◎。
遊び心のあるディテールが光る「ミスターイット」のチェックシャツ




遊び心の詰まったディテールが楽しい「ミスターイット(mister it.)」のバンドカラーシャツ。トーンを合わせた別布でさりげなく切り替えた襟と袖口、あえて右に付けたフロントポケットやグラデーションのボタンなど、よく見ると分かる仕掛けが随所に散りばめられています。極めつけは、ブランドを象徴するモチーフであるハートの刺繍。小さく右のカフスにだけあしらっているのが、どこか意味ありげでニクい演出です。優しいベージュの色みは新しい季節に向かう今時期にもピッタリ。
共布のタイが着こなしを広げる「タム」のネクタイシャツ


共布のノットタイがアイコニックな「タム(Tamme)」のネクタイシャツは、ドレスとカジュアルの絶妙な匙加減が魅力。アメカジの定番・オンブレチェックを用いたシャツに、ドレスファッションの代表アイテムであるネクタイを付属することで、上品にもラフにも着こなせる汎用性の高い一着に仕上げています。全体的にたっぷりとしたサイジングのため、男性が羽織として使うのはもちろん、女性のオーバーサイズスタイルにもおすすめ◎。
アウターとシャツの良いとこ取り「ターク」のMA-1シャツ



「ターク(TAAKK)」のMA-1シャツは、ブランドの技術への探究心が詰まった生地が魅力。MA-1を象徴するナイロン地からシャツのコットン地へと、特殊な織り技術で一つの生地のままシームレスに変化する独自のテキスタイルで仕立てた一着は、暑さの残る今時期にはライトアウターとして、肌寒い時期にはジャケットやコートのインナーとして使える、まさしく良いとこ取りの一着。シャツらしくタックインして着た際の表情も新鮮です。
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