ギャップの最新デニムコレクションを通して表現する、ファッションアイコン11人の“Get loose.”
GAP denim style
Image by: FASHIONSNAP
GAP denim style
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ギャップの最新デニムコレクションを通して表現する、ファッションアイコン11人の“Get loose.”
GAP denim style
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涼しい秋風とともに、「ギャップ(GAP)」から2024年のFALLデニムコレクションが登場。「Get loose.(心おどるままに/自由になる)」をテーマに、トロイ・シヴァン(Troye Sivan)を起用したグローバルキャンペーンを実施しており、ルーズ、バギー、バレル、ホースシューなど、ゆったりとしたシルエットのアイテムが展開されている。今回は、そんなデニムコレクションをギャップを愛するダンサー、モデルなど11名が着用。彼ら彼女らが思い思いの着こなしで表現する、自分なりの「Get loose.」とは?
目次
ReiNa(ダンサー/振付師)
ストリート感がある着こなしが大好きで、そんな気分の時に活躍してくれるのがダメージデニム。GAPさんのダメージデニムはストレッチが効いているので、動きやすさも兼ね備えているのでお気に入りです。
私が“Get loose.”を感じるのは、音楽とダンスに乗せて自分の感情を解き放つ瞬間。日常を忘れ、心も身体も自由になれる大切な時間です。(ReiNa)
KELO(ダンサー)
ゆったりとしたシルエットのデニムパンツを穿くと、翼が生えて色々なしがらみから解き放たれたような気持ちになります。このセットアップは、色合いといい、サイズ感といい、自分のファッションそのもの。秋冬シーズンに様々なアイテムと組み合わせてヘビロテできそうです。
僕にとっての“Get loose.”は、パフォーマンスしている時。音楽と一体になって体を動かしていると、“自分らしさ”とは何かを再確認できるような気がします。(KELO Hirai)
田中シェン(アーティスト)
普段からルーズシルエットのデニムが好きでよく穿いているんですが、選び方のポイントは太すぎず、柔らかいリラックス感があること。このデニムはどちらにも当てはまっている上、深みのあるカラーが今の気分にピッタリなのでこの秋冬大活躍してくれそうです。
私にとっての「Get loose.」な瞬間は、自分で答えを出して、選択するとき。あえて人に頼らず、自分だけで決断して前進するのはある意味「究極の自由」です。(田中シェン)
OTA(モデル・DJ・アーティスト)
僕にとって“Get loose.”とは、大好きな人と一緒にいる時。
このバギーデニムは、膝にダメージ加工が入っていてコーデにストリート感をプラスできるだけでなく、ラグジュアリーなスタイリングにもハマるので万能です。(OTA)
美優梨(モデル・ダンサー)
デニムを選ぶ時は、薄い色味のアイテムをチョイスすることが多いです。丈感は、ゆったりとしながらも、引きずらない程度がお気に入り。良いデニムを穿くと、自分らしさが更に際立つような気がしますね。
私にとっての“Get loose.”な時間は、何といっても好きな服を着ている時。その日着ている服によって、引き出される自分の魅力も変わってくると思います。(美優梨)
Kensho Murakami / kEnkEn(ダンサー)
GAPのデニムは、ストレッチが効いていてストレスがないのでGOOD。今回セレクトしたアイテムは、絶妙な色味とゆとりのあるシルエットが気に入っています。
僕はダンサーなので、やっぱり踊っている時が一番“Get loose.”を感じます。大人になると、ついつい色々なことを考えすぎてしまう。ダンスしている時だけは、無邪気で何も考えずにいられるんです。(KENSHO MURAKAMI)
Yasmin(ダンサー)
今回セレクトしたホースシューデニムは、どんな動きにも対応してくれる柔らかい素材がお気に入りポイント。ストレスフリーなので、日常生活でも重宝すると思います。
私にとって“Get loose.”とは、音楽を聴いている瞬間です。練習に行く移動の時間だけでなく、プライベートな時間でも、音楽は常に一緒。音楽がある場所に踊りはつきもので、心が踊ります。(Yasmin)
朝倉 聖(パルクールアスリート)
品があるストライプのバギーデニムは、キレイめにもカジュアルにも着こなせます。ゆったりとして穿き心地が良いのも嬉しいです。
僕にとって“Get loose.”は、直感を信じて夢を追いかけること。難しいと感じることでも、上手くいくかどうかは結局自分の気持ち次第。今の僕の一番大きな夢は、ハリウッドでパルクールのアクションスターになることです。(朝倉 聖)
福島あゆみ(ダンサー)
今回選んだGAPのバギーデニムは、エフォートレスな穿き心地と軽さが一番の魅力。この秋冬は、濃いインディゴブルーでクリーンなスタイリングに挑戦したいです。
私にとって“Get loose.”は、好きなことをしたり、好きな物を食べたり、とにかく自分らしくいること。ブレイキンしてる時も、自分らしくあることを心がけています。結局ダンスって、人柄を表すものだと思うんですよ。(福島あゆみ)
八村 倫太郎(アーティスト)
ブラックのデニムは、ヴィンテージのような色落ちをしたものがものすごく今の気分。このGAPのデニムはちょうど良いゆったり感で、シルエットやデザインなど含めてとても気に入っています。
僕が“Get loose.”を感じるのは、気の置けない仲間と一緒に過ごしている時。仲間との時間が僕の元気の源だと思うので、たわいもない時間であっても大切にしていきたいです。(八村 倫太郎)
Azusa Nigo(スケーター)
デニムは、ダメージが入っていた方がスケーターっぽくて好きなんです。元々ダメージがないものが破れたりしても、それも“自分らしさ”だと思って気にせず穿き続けてしまいます。
私にとって“Get loose.”な瞬間は、友達とスケートをしている時。大変だったことや頑張ったこと、嬉しかったことを仲間と分かち合う時間はかけがえのないものです。(Azusa Nigo)
Image by: GAP
“Get loose.”と題した今回のキャンペーンでは、ファッション、音楽、ダンスを通して着用する人のオリジナリティを支持。キャンペーン動画には、グラミー賞にノミネートされたポップスター トロイ・シヴァンと、ダンスグループ「CDKカンパニー」が出演し、ディレクションと振り付けは世界的コレオグラファー セルジオ・レイス(Sergio Reis)が担当。サンダーキャットの大ヒット曲 「Funny Thing」に合わせ、様々なデニムを穿いたダンサーたちが、自由を表現したオリジナルの振り付けを披露している。
問い合わせ:gap_info@gap.jp
hair & makeup: Kanna Hidaka | photography: Hikaru Nagumo, text & edit:Taichi Murata, casting: Sookyung Kim, creative direction: Riko Miyake, project management: Mizuki Okuhata (FASHIONSNAP)
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