(左から)弊社カメラマンS、奈良裕也氏、小木"Poggy"基史氏
Image by: FASHIONSNAP.COM

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【座談会】小木"Poggy"基史、奈良裕也が語るインナー事情、"Tシャツ専用インナー"の実力は?

(左から)弊社カメラマンS、奈良裕也氏、小木"Poggy"基史氏
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 春夏の定番アイテムと言えばTシャツ。ですが、チク透け(乳首透け)や汗染み、臭いなど気になる点も多いのでは?そんな悩みに応えたいと、グンゼがTシャツ専用インナー「インティー(in. T)」を発売。その実力のほどを見極めるべく、業界のTシャツマニア3人に集結してもらいました。ファッションディレクターの小木"Poggy"基史氏、SHIMA原宿のアートディレクター兼ヘアメイクアップアーティストの奈良裕也氏に加え365日TシャツのFASHIONSNAP.COMカメラマンSの3人が、男性のインナー事情について語りました。

業界きってのTシャツ好き3人の偏愛エピソード

カメラマンS:僕は夏はもちろん、冬場も下にTシャツを着るのでほぼ毎日着ています。ほとんどが白Tで、たまに黒Tで、無地ばっかりなんですよね。奈良さんはいかがですか?

奈良裕也氏(以下、奈良):ヘアメイクという仕事柄あまりカッチリとしたシャツは着ないので、Tシャツが必然的に多くなります。今日みたいなプリントも多いんですけど年も年なんで無地が多いです(笑)。カラーは白や黒、グレーをよく着ますね。

小木"Poggy"基史氏(以下、小木):僕も意外とシャツはあまり着なくて、Tシャツの上にジャケットを合わせることが多いです。今日は白Tですけど、自分の肌の色に合うのが黒なので普段は黒が多いですね。

カメラマンS:ちなみにみなさんどれくらいTシャツを持っているんですか?

小木:2〜300枚くらいあるんじゃないですかね(笑)。

カメラマンS:多いですね(笑)。それだけあると着ないものもありますよね?

小木:全然あります(笑)。普段は無地のものを中心にしつつ新しく買ったグラフィックものを着回す感じですが、思い入れがあるものは捨てれないですね。

奈良:小木さんは服のお仕事だし余計にですよね。僕も相当枚数ありますが、処分することは結構あります。作ってもらったものとか、サインが書いてあるものとかはとってありますけど。

カメラマンS:僕が今着ているTシャツは3年目に突入して、3年間ほぼこれしか着ていません(笑)。「ヘビーウェイトコレクションズ(HEAVY WEIGHT COLLECTIONS)」のものなんですけど、生地が厚くて透けないのとオーバーサイズなところが今っぽくていいんですよね。個人的には透けるTシャツが苦手で・・・。お2人はTシャツを着る上で気にするポイントはありますか?

奈良:僕は汗染みが嫌で、脇の下が一番気になるから絶対に一枚重ねます。仕事で腕を上げた際に、お客さんに「こいつ脇の汗びっしょり」って思われるのは嫌じゃないですか(笑)。

カメラマンS:僕は中に着ない派なんですが、もう1枚中に着ると汗染みはできないですか?

奈良:全然できないですよ!高額なTシャツだとクリーニングに出さないといけないじゃないですか。でもそれってすごい大変で。中に1枚着ると汗を吸収してくれて上はいい状態を保てるので、クリーニングに出す機会も少なくできていいんです。逆に1枚だけで着るのは怖いんですよね(笑)。

小木:僕は透ける素材だと中に1枚着ますね。あと汗染みに加え、黒いTシャツだと汗が乾くと白くなってしまうのも嫌なんですよね。

奈良:ありますよね(笑)。黒だけじゃなくグレーも白くなりますよね。

カメラマンS:これは男性ならではの悩みかもですね。僕は毎日洗濯して着倒したいからインナーは着ないんです。ちなみにグンゼの調査によると、約4割の男性がインナーを着るようです。特に20代は着る人が多く、40代、50代は少ないそうで。

奈良:今の若い男性はメイクをしたりもしますし、汗を気にする人は多いんじゃないですかね。

小木:自分より上の世代の方はもともとTシャツが下着っていう考えがあるようで、下に何か着るという感覚が分からないのかもしれません。でも若い人たちはアウターとしてTシャツを着るから染みとかは恥ずかしいみたいな、考え方が全然違うんだと思います。

奈良:若い人で乳首が目立つのを気にして手術したという話を聞いて驚きました。今そんなことできるんだって。

一同:えーーー、そうなんですか!!!

カメラマンS:乳首の目立ってるTシャツは約8割の女性が不快に感じるというデータもあるらしく、そう思うとインナーなどでチク透け対策は必要かもですね。

「in. T」をいざ試着!"Tシャツ専用"の意味

カメラマンS:そろそろ本題ですが、これがグンゼのTシャツ専用インナー「in. T」です。2タイプある袖のうち、小木さんはノースリーブ、奈良さんと僕がTシャツタイプを着ていますがどうですか?脇の部分が二重の汗取りパッドになってるのは安心感があっていいですよね。

奈良:さっき着たところですけど、肌触りがよくて着心地がすごくいいです。

カメラマンS:昨日1日着てみたんですが、乾きがいいなと思いました。あとはフィット感がちょうどいいな、と。

奈良:僕は普段Tシャツ2枚重ねで着るんですけど、インナーはちょっとタイトでいいと思っていて。あまりインナー専用のものは着ないんですが、このインナーシリーズ「ワイジー(YG)」のTシャツタイプは着たことがあるので馴染む感じがあります。

小木:インナーはタンクトップを選ぶことが多いんですけど、これは違和感もなくいいですね。今までこういうのを着るっていう発想がなかったので、試してみたいなと思いました。

カメラマンS:Tシャツ専用インナーの1つのポイントとしては、首回りを広めにすることでインナーのはみ出しを抑制しているみたいです。

奈良:タンクトップがVネックに合わなくて切ったことがあるので、僕好みのデザインですね。

カメラマンS:後ろ身頃のネックも広めですね。後向くと襟ぐりからインナーが見えてる人って結構いませんか?あれが個人的に好きじゃなく、これはその辺の配慮もあっていいですよね。普通のインナーとの違いで言うと袖・襟・裾に縫い目がないところが大きいかと思いますがどうですか?

奈良:ボコボコしなくていいですよね。着てる感じはあまりしないですし、1枚着るだけでチク透けはかなり防げてますね(笑)。

カメラマンS:上に着るTシャツの色との相性があって、グンゼは白Tには肌色に近い「クリアベージュ」、汗染みが出やすいグレーのTシャツには「ホワイト」、ネイビーなどの濃色のTシャツには「ブラック」をおすすめしているようです。特に白Tにはベージュを着ると透けにくいそうです。

小木:ベージュは少し意外なカラーですよね。手に取りやすいカラーという意味では黒が気になりました。黒いTシャツの下に着ることで、汗で白くなるのがどこまで防げるのか試してみたいですね。あと結構ジャケットを着るので、このノースリーブだと脇に厚みが出なくてよさそうです。

カメラマンS:個人的に脇毛を隠すっていう点ではTシャツタイプの方がいいなと思いました。インナーが見えないのも大事ですけど、脇毛も見えて印象の良いものではないので(笑)。

この夏のトレンド、イケてるTシャツの着こなしは?

小木:こういう機能的なインナーって日本ならではのものだと思うんですよね。今後温暖化とかでより機能性を重視したインナーは絶対に必要ですし、浸透していくといいなと思います。

カメラマンS:Tシャツをかっこよく着るためには専用インナーが当たり前、って浸透することでカラーバリエーションが増えたりしたらいいかもしれないですね。

奈良:インナーと言えども着ていてテンションのあがるもの、脱いでもかっこいいものだと嬉しいですね。

小木:発光インナーとかどうですか?上にTシャツ着てると普通なんだけど脱ぐと光るみたいな(笑)。

カメラマンS:確かにそういうトレンド的な要素も盛り込まれるとおもしろいですね(笑)。ちなみに小木さんの思う最近のトレンドって何かありますか?

小木:"ハイエンドアメカジ"的な、昔ながらのアメカジの素材やシルエットをアップデートしたものが出てきてる気がします。こういうクリーンなインナーってデザイナーズ系には合いそうですけど、一方でアメカジっぽくダメージが入ったものなんかも需要があるのかなと。

カメラマンS:ファッションのスタイルとリンクするインナーはいいですよね。僕は今まで分厚さでTシャツを選んできたんですが、インナーを着ることでちょっと薄いけど着てみたいTシャツなんかにも挑戦してみるのもいいかなと思いました。奈良さんはこの夏したい着こなしはありますか?

奈良:あんまりこれ着れる人いないだろうみたいな柄に挑戦したいと思う一方で、シンプルなのも好きなのでTシャツとかでプレーンな要素を入れたいですね。振り幅広く。

カメラマンS:Tシャツとの合わせで言うと、ストリートスナップを撮っていて最近ダブルのジャケットを男女ともによく見るのでTシャツの上に着てみたいです。引き続きハイテク系のスニーカーも流行ってるので、短パンにオーバーサイズのTシャツを合わせたいなと思ってます。

奈良:いいですね。あとは最近髪を切ったので、今まであまり着たことのなかったネイビーとか、新しい色に挑戦しています。

カメラマンS:Tシャツは定番だからこそ色々挑戦していきたいですよね。サイズ感などのトレンドは変化しつつも、今後もTシャツ人気は継続しそうです。 

 

■グンゼ Tシャツ専用インナー「インティー(in. T)」
>>グンゼがTシャツ専用のメンズインナー発売、汗染みや透けなどTシャツ特有の悩みに対応

カラー:ホワイト、ブラック、クリアベージュ
サイズ:M、L、LL
価格:YV2618P クルーネックスリーブレス(汗取りパッド) 1,500円
   YV2613P クルーネックTシャツ(汗取りパッド・短袖)1,800円(いずれも税別)
取り扱い店:GUNZE STORE(グンゼ公式通販)、Amazon、全国量販店、小売店など
公式サイト

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