インサイド

Editor's comment✍️　角度によって色や光が変わる偏光パールのコスメには、大人になってもキラキラ好きな女の子心をくすぐられます。数ある偏光パールコスメの中で、最近特に心を掴まれたのが、シュウ ウエムラから登場したアイシャドウのアメジスト レインというカラー。まさにアメジストのように透明感のあるラベンダーに、ブルーの偏光パールがきらめき、一見派手かな？と思いきや、まぶたにのせてみると洗練された上品な輝きへ昇華。ダイヤモンドのブリリアントカットにインスパイアされているだけあって、動くたびにキラッと華やかに輝いて、他の色も重ねなくてもこれ一つで、奥行きのある目元を完成させてくれます。普段のメイクに少し特別感をプラスしたい時にぴったりのアイテムです。（ビューティエディター M・K）

shu uemura

Beauty

【日々是コスメ：最終回】瞳に圧倒的な輝きをまとわせる「シュウ ウエムラ」のダイヤモンドアイシャドウ

Editor's comment✍️　身体の内側からキレイになるための、サプリやプロテインなども注目の美容アイテムなのは皆さんご存知だと思いますが、最近ではウェルビーイングの観点から、いわゆる“ティータイム”を取って、お茶を飲みながら深呼吸することも、美容にも良いことなんですよね。そんなこんなで、私のおすすめは、クスミティー。中でも好きなのが、「エリゼ宮で朝⾷を（アールグレイ）」です。ベルガモットが爽やかに香るブラックティーに、オレンジの花のアロマをまとわせたアールグレーなんですが、渋みが少なくてまろやかな飲み心地に、心も肌もうるおっている感じがします。フランス大統領官邸であるエリゼ宮の依頼から誕生したとか。フランス国旗のトリコロールがパッケージに施されていて、ギフトにも最適です。（ビューティディレクター A・F）

KUSMI TEA

【日々是コスメ】お茶を飲んで深呼吸　新しい美容習慣を「クスミティー」で

Editor's comment✍️　ここ最近「肌が綺麗だね」と褒められることが増えました。その日に必ず使っているのがアールエムケーの新作ファンデ。このアイテムには、従来のベースメイクの“NGルール”をことごとく覆されました。例えば、ファンデは重ねすぎると厚塗り感が出て老けて見える、と言われがちですが、このファンデは重ねれば重ねるほど綺麗に見えるから不思議。重ねづけすることで肌にツヤと立体感を生まれるので、私は鼻筋や頬骨など高く見せたいところにプラスして使っています。さらに「ブラックコーティングパール」と呼ばれる、角度によって色が変化するパールの効果により、高い部分は明るく、低い部分は暗く見せてくれる。顔の中心だけでなく全体に塗り広げても、のっぺり感のない素肌っぽさを叶えてくれるのです。（ビューティエディター M・K）

【日々是コスメ】重ねれば重ねるほど美しい？　RMKのツヤ肌リキッドファンデ

Editor's comment✍️　“香水砂漠”が徐々に湿気を帯びて、フレグランスを選ぶ、まとう、はたまた贈る楽しさが育ちつつある日本。（TPOは考慮しながら）いつでも、どんな香りでも楽しんだもの勝ち！とバイブスを上げるものの、この猛暑では香りで爽やかさを取り入れたくなる。ゲラン最高峰の香りシリーズの今夏は、生命感と大自然、幻想的な彩りが交わるジャングルがテーマ。ベチバーの乾いたアーシーな香りと、フィグのトロピカルさが驚くほどマッチ。スプレーした瞬間の、鮮やかで力強いフォーヴィズム的な印象に惹きつけられたかと思えば、自然特有のみずみずしさで包み込んでくれる。調香師の高度なテクニックが詰め込まれているはずなのに、いやらしくない（こんなに付けやすいなんて！）。特にフレグランスに興味があるわけではない友人にも声をかけられる率が高い、夏を盛り上げてくれる香りです。（ビューティエディター M・H）

GUERLAIN

【日々是コスメ】フォーヴィズムの魅力を持った“ゲラン最高峰”の夏の香り

Editor's comment✍️　今期、プレミアムスキンケア市場は活況ですが、中でも比較的早く、5月の発表会で発表された進化したB.Aのローションがお気に入りのひとつ。心惹かれたのは「時間は、存在しない。ただあなたの無限の可能性が存在する」というメッセージでした。1日、1分、そして1秒でも過ぎると、物理的に歳は取りますよね。歳を重ねることは物理的な事実ですが、この言葉は、時間や年齢にとらわれないマインドを持たせてくれます。実際に使い始めると、肌全体にハリとうるおいを実感。肌の変化はもちろん嬉しいのだけど、この化粧水を使うとき、時間から解放されて、「今」が楽しめることに感謝です。（ビューティディレクター A.F）

POLA

【日々是コスメ】時間や年齢にとらわれないマインドへと導いてくれる、ポーラ B.Aの新化粧水

Editor's comment✍️　ナーズの「ライトリフレクティングコレクション」は、“リフ粉”をはじめファンデや下地など名品揃いですが、先月登場したハイライターも例に漏れず、光を反射して肌をきれいに見せてくれるアイテム。中でも「04448 TOTAL ECLIPSE」をブロンザーとして頬の高い位置にのせて、日やけしたような肌に仕上げるのがマイブーム。日やけ風メイクと言っても、ハイライターとして肌にツヤを与えながら、肌悩みをふわっとぼかしてくれるので、実際に日やけしてしまった時のくすみとは大違い。ブルベの私はこれまで青みピンクやパープルなど寒色系アイテムを選びがちで、ヘルシーな血色感のあるブロンザーとは無縁でしたが、その新鮮さが楽しくて今では欠かせない存在に。毎日の厳しい暑さにうんざりしながらも、鋭い陽射しすら楽しめるよう背中を押してくれる、頼もしい一品です。（ビューティエディター M・K）

NARS

【日々是コスメ】「NARS」のハイライターで夏の鋭い陽射しも味方に

Editor's comment✍️　“オートクチュール”の繊細さや豪華絢爛さには、いつでも心がときめきます。シャネルの限定コスメにも、いつもクチュールのエッセンスが反映されています。今回はジャケットやドレス、バッグに欠かせない“ボタン”。219 ブトン クチュールはそれぞれの色にツイード、キルティング、カメリア、チェーンのモチーフがデザインされていて、見た目からワクワクが止まらない！このパレットはローズベージュ、ディープブラウン、モーヴトープとそれぞれのトーンが絶妙。特に左上の中間的な濃さの“パープル ブラウン”は、赤みも青みも感じる不思議な色合い。締め色に使うと柔らかなムードとシャープな上品さのどちらも叶えてくれて、単色で欲しいくらい。猛暑が続きますが、目元から秋の準備を進めていきたい今日この頃です。

CHANEL

【日々是コスメ】「シャネル」の“ボタンアイシャドウ”が可愛すぎる　気品ある目元で秋の準備を

Editor's comment✍️　汗ばむ季節はどうしても香りに敏感になってしまいます…...。これまでたくさん試してきましたが、デザイン性は全く意識しておらず、20年以上実用品としか見ていなかったデオドラントアイテム。ですが、このパフュームドライバーム ブルー ヒノキを見た時、このコロンとした可愛さに一目惚れ。実際使ってみると、ベタつかない快適な使用感も嬉しい。そして何より、タンバリンズが放つ、独特のトレンド感のある香りが◎。「海に流され塩気を含んだヒノキが、長い時間をかけて変形、風化する様子を表現したアクアティックウッディの香り」は、癒やしと高揚感の両方を与えてくれます。（ビューティディレクター A・F）

ETVOS

【日々是コスメ】タンバリンズのトレンド感のある香りで、夏の気になる匂いも関係ない

Editor's comment✍️　リップは、色・仕上がり・つけ心地・ケア効果・デザインなど、アイテムごとの魅力がさまざまで、ビューティエディターとして毎日違うリップを試したくなります。それでも、なんだかんだ使い勝手の良いリップばかり持ち歩いてしまうのが現実。最近メイクポーチのスタメン入りを果たしたのが、エトヴォスから登場するクレヨンリップ。唇に当てるとバターのようにじゅわっととろける質感がするすると塗りやすく、塗りすぎちゃったかな？と不安に思っても、ふんわりと柔らかい発色で、全然そんなことはありません。そして重ねても肌なじみが良いんです。先が少し尖ったクレヨン型なので、リップスティックとしてはもちろん、唇を縁取るリップライナーとしても使えて一石二鳥。ヌードピンクの「ロマンチックリズム」は、素の唇の色として偽装できる、自然な血色感とニュアンスが絶妙なカラーです。（ビューティエディター M・K）

【日々是コスメ】最近のスタメンは「エトヴォス」のクレヨンリップ　唇のカラーもラインもこれ一本で

Editor's comment✍️　透け感やムチッと感、フォギー感など、リップにも絶妙なニュアンスのバリエーションが広がる中、YSLの新グロスプランパーが最近の“私的・革命リップ”です。冷房や汗で水分が失われ、紫外線にもさらされ、意外とダメージを受けている夏の唇は、気がつくとカサつきとしぼみで貧相に。このYSLのグロスプランパーは、ジンジャーの刺激感がしっかりとあり、ナチュラルにぷっくりしてくれる（フィラーっぽくない仕上がりが◎）。ツヤ感が残るのにグロス特有のベタッとした重たさがないのも秀逸で、自前の唇をプランプさせることで輪郭まで端正に見えるのが不思議。「元からこの形です」と言わんばかりの“したたかな存在感”のあるリップが手に入る。洒落た見た目と裏腹に機能性バツグンのあざとリップが手放せません。（ビューティエディター M・H）

Yves Saint Laurent Beauté

【日々是コスメ】“したたかな存在感”のあるリップに　YSLのグロスプランパーが手放せない

Editor's comment✍️　今季、たくさんのリキッドチークが登場していますよね。ブラシではなくリキッドを軽く点置きし、薬指と中指の腹でさっとなじませると、頬にふんわりとしたニュアンスが生まれます。7月4日の発売に先駆けてアルマーニ ビューティの新作リキッドチークを試してみましたが、特に気に入ったのは発色の持続力です。大人の肌は朝から夕方にかけてどうしてもトーンダウンしがちですが、このチークならニュアンスカラーが長時間留まり、ツヤも。疲れた印象になりにくいので、忙しくて化粧直しができない日にも心強い1本です。（ビューティディレクターA・F）

ARMANI beauty

【日々是コスメ】化粧直しができない日も心強い味方のリキッドチーク

Editor's comment✍️　海外インフルエンサーのコスメを紹介動画は、時々辛辣なコメントもあったり、日本未上陸アイテムが登場したりと、ついスクロールを止めて見入ってしまいます。そんな私のタイムラインを一時期占領していたのが、ラネージュの“ドーナツリップ”。「ぷにぷにのアプリケーターが気持ちいい！」と聞いて、試してみたくなり購入。使ってみるとクッションのような柔らかなタッチが病みつきに。唇にフィットするからムラなく塗りやすいんです。リップマスクが定番のラネージュですが、リップセラムは日中さっと使えて、しっかりとうるおいとツヤを補充できるのが嬉しいポイント。スプリンクルのかかった甘いドーナツのような香りの再現度が高く、塗るたびにお腹が空いてしまうのが最近の悩みです（笑）。（ビューティエディター M・K）

LANEIGE

【日々是コスメ】ユニークなドーナツ型アプリケーターに“技あり”なリップセラム

Editor's comment✍️　梅雨のシーズンと分かっていても、心も体も髪も準備が間に合わず、湿気で爆発する髪質を持つ私にとって、なんだかぐずついた気持ちが続いてしまう今日この頃。ヘアケアはまとまり重視でトリートメントやアウトバスアイテムを重ねて使うため、どうしても重たくなりがちなのが悩みです。スリーからこの春登場したヘアケアシリーズは、精油がじんわりと心地よく広がる香りで、梅雨のモヤついた気持ちもスッキリさせてくれるので、最近のヘビロテに。特にアウトバスアイテムのヘアオイルの使用感がお気に入り。傷みがちな毛先に寝る前に塗っておくと、翌朝の広がりが抑えられる感じがするのと、スタイリングの最後に使うと自然なツヤ感が続いて、アホ毛が出にくくなります。さらっとしたテクスチャーで、オイル特有のベタッと髪が固まる感じがないのもポイント。ゼラニウムやペパーミントのオイルがミックスされたすっきりとハーバルな香りで、すっと心が晴れる感じがクセになります。

DECENCIA

【日々是コスメ】梅雨の髪の悩みを解消してくれる　「スリー」の新ヘアオイル

Editor's comment✍️　ファッションブランドだとどうしてもライセンス契約により、手がける会社が変わるのも仕方ないことですよね…。バーバリー ビューティも今回で3度目の日本展開になるのですが、変わってどうなんだろう？と半信半疑で使ってみたら、使い心地の良さに、ベースメイクがお気に入りになりました。特にコンシーラーがすっとなじんでナチュラルにカバーしてくれるので、ストレスなく使いやすい。バーバリーといえばトレンチコート。そのトレンチから革新的な生地から着想を得た、「トレンチ プロテクト テクノロジー」が搭載されていて、水や湿気、 汗、熱への高い耐久性と、快適なつけ心地の両方を叶えてくれます。つけ心地の良さはもちろんですが、このテクノロジーの分かりやすい名前に、クスッとしたのは私だけではないはず⁈（ビューティディレクターA・F）

BURBERRY

【日々是コスメ】テクノロジーの名前にクスッとしちゃったバーバリーのコンシーラー

Editor's comment✍️　毎年夏に向けて、各ブランドから技術や処方、デザインがアップデートされた日やけ止めが登場します。ベタつかないテクスチャーやスキンケア機能、ノンケミカル処方など、年々進化を目の当たりにして企業努力に脱帽。中でも特に気になったひとつが、リニューアルしたバウムの日やけ止め乳液「ダブルプロテクション デイシールド n」。バウムといえば、森林浴をしているような自然豊かな香りが特徴ですが、この日やけ止めにも爽やかなヒノキの香りを採用。フレッシュに香り立つ枝葉や、温もりのある幹などヒノキの魅力を余すところなく詰め込んでいて、フレグランスのように楽しめる奥行きのある香りなんです。香りで癒やされながらも、SPF50＋の紫外線防御効果が心強く、この夏のお出かけに欠かせない存在になりそうです。（ビューティエディター M・K）

BAUM

【日々是コスメ】香水感覚でまといたい「バウム」の日やけ止め乳液

Editor's comment✍️　混合肌で薄肌、赤みが出やすく皮脂が詰まりやすい、時々敏感肌という肌トラブルが渋滞中の私の肌。それでいて不規則な生活によるトラブルも。とはいえエイジングケアや気になる部分のケアは“攻め”のスキンケアや美容施術を取り入れて整えたい。我ながらワガママなのですが、そんな“全部”を望む肌に、ディセンシー ブライトリフト クリームがぴったりでした。透明感、たるみ感、乾燥肌荒れにアプローチする”全方位ブライトリフトケア”で、気になるポイントが整います。急なゆらぎでも、美容施術後のダメージを受けた肌にでも使えるのにはびっくり＆感謝。これを常備しておけば安心と思える、“救急箱”みたいなクリームです。

【日々是コスメ】エイジング悩みにもOK　ディセンシアの“救急箱”みたいなクリーム

Editor's comment✍️　夏が近づくと、おのずとファッションも変わってきて、そしたらメイクも変えたくなりますよね。夏のトレンドとして浮上しているブルーシャツに挑戦したくて、早速、購入。ワークシックなムードに合わせつつも、ボトムスはちょっと抜け感を持たせたデニムとスニーカーを合わせてみました。ちょっとカジュアルにもなりがちなスタイルですが、エレガントな要素を加えるのに、このリップが最高。ウルトラ シャイン リップ カラーは、ひと塗りでリップスティックの心地よさと、リップグロスのツヤ感、そしてリップバームのうるおいもあって、なんか唇が喜んでる。カラーは「38 ヌード コースト」をチョイス。この夏、ヘビロテのスタイリングです。（ビューティディレクター A・F）

TOM FORD

【日々是コスメ】夏のトレンドファッションに合わせるトム フォード ビューティのリップ

Editor's comment✍️　香りってその人のイメージと直結して記憶される気がして、毎日のフレグランスを選ぶときは慎重になりがち。香り選びに悩んでいたときに出合ったのが、グッチ ビューティから登場したオードパルファム「オスマンサス ネクター」です。オスマンサス＝金木犀の甘くてどこか懐かしい香り自体は好きだけど、街を歩いているときにふわっと香るくらいが個人的にはちょうど良くて、自分自身にまとうには少し抵抗がありました。そんな金木犀への印象を、このフレグランスががらりと変えてくれました。金木犀特有の甘さがみずみずしい果実のようなノートに昇華されていて、くどさがなくつけやすいんです。金木犀のフルーティな側面を表現するために、アプリコットを採用したそうで、もぎたてのフレッシュな香りが気持ちをリフレッシュさせてくれます。ジューシーなアプリコットから深みのあるサンダルウッドに移ると、少し背伸びした大人の気分も味わえちゃいます。（ビューティエディター M・K）

GUCCI

【日々是コスメ】金木犀への苦手意識が覆された「グッチ ビューティ」のフレグランス

Editor's comment✍️30代にもなると、自分が好きな色、似合う色が分かる反面、“冒険”から遠ざかっているのも感じます。それでも毎シーズン、各ブランドから登場するメイクの新たな提案には、まだまだ胸が躍り、「これをどうにか取り入れたい...（あわよくばテクニックいらずで）」と天邪鬼が出現するんです。そういうわがままを叶えてくれるのがシャネルの“肌なじみパレット”こと「レ ベージュ パレット ルガール」から登場した「ゴールデン」。見るからに太陽を味方につける、夏にぴったりの“サンキスルック”が楽しめそうなゴールド、ブラウン、ベージュをミックスしたカラーたち。特に締め色の透け感がちょうど良く、何も考えずに塗ってもなじんでくれる簡単さに脱帽！ 上段のシャンパンカラーも発色とラメの天才的なバランスで、上品にもゴージャスにもなれる。見た目の“使いやすそう”以上に遊びのあるメイクが楽しめる、今年の夏の相棒です。

【日々是コスメ】天邪鬼を救ってくれる、シャネルの“夏カラー”アイシャドウパレット

Editor's comment✍️　アビルージュは、ジャン・ポール・ゲランが馬術へのオマージュとして、史上初となるアンバーの香りを基調として創作したメンズ フレグランス。ウッディでスパイシィな香りにバニラが重なり合った、濃厚で甘さのある香りです。今回、アビルージュ誕生60年を記念して発売されたアビルージュ スピリット パルファンは、コニャックのヘネシーとのコラボ。このコラボで知ったこと。「コニャックとはブランデーの一種で原料はぶどう。仏コニャック地方でつくられたもの」ということ。発表会で生活圏になかったコニャックを味わい、その後ヘネシーの芳醇でウッディな香りが吹き込まれたアビルージュ スピリット パルファンに触れると、なんとも奥深い官能的な香りが胃の底あたりに沈んできて、そしてふわっと体から香りが抜けていくのを感じました。お酒と香りのマリアージュにハマりそうです。（ビューティディレクター A・F）