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ビールの次はジン?個性を楽しむ国産クラフトジン13選

 ここ数年人気のクラフトビールですが、今巷でじわじわと話題を集めてきているのはクラフトジン。街には専門のバーも徐々に増えてきており、見たり聞いたことがあるという方も多いのではないでしょうか?クラフトジンは蒸留所によってレシピも原料も様々。ジントニックが一番親しまれた飲み方ではありますが、味わいによってそれぞれに合った飲み方があったりと、とても奥が深いのです!今回は個性豊かな日本の代表的なクラフトジンを紹介します。

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クラフトジンって何?

 クラフトジンとは、原料や製法などにこだわりをもって作られるジンのことを指します。ただし明確な定義があるわけではなく、主に小規模な蒸留所で造られる個性の強いジンが「クラフトジン」と呼ばれています。そもそもジンはベースとなるスピリッツに、植物の実や花や葉っぱなどのボタニカルを加え蒸留することで香りづけするという作り手の自由度の高いお酒。その土地を感じられるボタニカルを使用するなど、個性を出しやすいのです。

日本のクラフトジン

 日本でクラフトジンが知られ始めたのが2016年ごろ。日本初となるジン専門蒸留所「京都蒸溜所」ができたことや、大手メーカーや酒蔵会社が相次いでクラフトジンへの参入を表明したことを皮切りにじわじわと人気を集めてきています。日本ならではの、柚子やスダチのような和柑橘、山椒や生姜といった日本古来のスパイス、玉露や煎茶、桜や檜などのボタニカルを使用することでジャパニーズジンとしての個性を確立し、和食との親和性も高く、世界中から評価を獲得しています。

おすすめの13選

季の美 720ml¥4,620

 先述の京都蒸溜所による「季の美」。通常ボタニカルは全てまとめて蒸溜しますが、季の美は「ベース(礎)」「シトラス(柑)」「ティー(茶)」「スパイス(椒)」「フローラル(華)」「ハーバル(凛)」の6つのグループに分類し、別々に蒸溜しています。それぞれの素材を最大限に生かしながら絶妙な調和をとっています。

おすすめの飲み方:お湯割、マティーニ

槙-KOZUE 720ml¥3,798

 コウヤマキの葉、温州みかんの皮、レモンの皮、山椒の種などの和歌山素材とジュニパーベリーを組み合わせた和歌山県産クラフトジン。柑橘類ならではの華やかな甘い香りとスッキリとした爽やかな香りが上品に混じり合い、アクセントの山椒が後味をキリッと引き締めます。トニック割りはもちろん、柑橘系のジュースで割るのもおすすめです。

おすすめの飲み方:ブロンクス、ソルティドッグ

和GIN 700ml¥3,850

 日本酒を蒸留し10年間以上貯蔵したスピリッツをベースにした日本独自のクラフトジン。ジュニパーベリーをはじめ、レモンピール、オレンジピールの柑橘系やシナモンなど高品質なボタニカルを7種類使用しています。豊かな香り、爽快な味わいに五感を研ぎ澄ませて楽しめます。

おすすめの飲み方:シンガポールスリング、ギムレット

Japanese GIN 和美人 700ml¥4,411

 九州といえば焼酎。鹿児島南さつまのマルス津貫蒸溜所による「Japanese GIN 和美人」は、焼酎の伝統技術を使ったジャパニーズジンです。地元で収穫した金柑・けせんをはじめ、9種のボタニカルとジュニパーベリーを独自製法で仕込み、蒸留、ブレンドしています。

おすすめの飲み方:ストレート、緑茶割り

まさひろ オキナワジン 700ml¥3,000

 「まさひろ オキナワジン」は泡盛をベースに、シークワーサーやグアバ、ゴーヤーなど南国独特のボタニカルを使用した沖縄てんこ盛りな一本。単式蒸留機2機使いによる独自のハイブリット製法が特徴です。泡盛特有のトロッとした口当たりからビター感のある濃厚な味わい。

おすすめの飲み方:ソーダ割り、ジンリッキー

ニッカ カフェジン 700ml¥4,480

 伝統的な連続式蒸溜機「カフェスチル」で作られたスピリッツをベーススピリッツに100%使用した、ニッカウヰスキーならではのプレミアムジン。和柑橘の爽やかなシトラスの香りと山椒のスパイシーな香りが調和し、カフェグレーンスピリッツ特有のコクを感じさせる甘い口当たりです。

おすすめの飲み方:ストレート、水割り

サントリー ROKU <六> 700ml¥4,176

 桜花や玉露など6種の日本ならではのボタニカルと8種のトラディショナルなジンボタニカルを使用。4種の異なる蒸溜器でボタニカルごとの特長に合わせ、別々に蒸溜を行うことで、それぞれの素材の良さを最大限引き出しています。繊細なブレンドで重層的かつスムースな味わい。

おすすめの飲み方:針生姜いりジントニック、ソーダ割り

9148 700ml¥5,434

 北海道初のジンの蒸溜所「紅櫻蒸溜所」が製造する「9148」シリーズは、イタリア、バリソン社製の400L蒸留器で蒸溜され、札幌市南区の伏流水を割水に使用して1回約550本を製造しています。表ラベルの中心下部にレシピ番号の刻印があり、こちらは原料に北海道産の日高昆布、切干大根、干し椎茸などを使用した「0101」。ジュニパーを強めレシピの割合を整えることでパンチの強い辛口の味わいになっており、同じく北海道の名産でもあるジンギスカンとよく合います。ミニマルなボトルは家に置いておくだけで絵になりますね。

おすすめの飲み方:マティーニ、キンキンに冷やしたストレート

クラフトジン 岡山 200ml¥2,840

 自社製の米焼酎をベースにジュニパーベリー、コリアンダー等の十数種類のボタニカルを独自に配合して、銅製ポット・スチルで蒸留。その後、焼酎を貯蔵した樫樽にフィニッシュしています。樫樽貯蔵のジンは非常に珍しく、さわやかな香りと奥深い味わいを楽しめます。県名を背負って立つにふさわしい一本です。

おすすめの飲み方:ストレート、ロック、水割り

香の雫 300ml¥2,840

 ボタニカルは日本古来の香木である「クロモジ」を中心に、仕込水に中央アルプスに磨かれた伏流水を使用。すっとした繊細でいて軽やかな香りと味わいが魅力です。値段も比較的安価でクラフトジンの初心者にも適した一本です。

おすすめの飲み方:ソーダ割り、ラムネ割り、サイダー割り

翠 700ml¥1,518

 日本人の味覚に合った清々しく爽やかな味わいのジャパニーズジン「翠」。柚子・緑茶・生姜といった3つの和素材に加え、ジン本来の味わいを形成する伝統的な8種のボタニカルを使用した、飲みやすいジンです。日常的な食事にもおいしく楽しめるすっきりとした味わいで、ソーダ割りがおすすめ。

おすすめの飲み方:ソーダ割り、すりおろし生姜割り

SAKURAO GIN LIMITED 700ml¥5,971

 「SAKURAO GIN ORIGINAL」は、山海の幸が豊富な広島県産の厳選した17種類のボタニカルを原料に使用しています。また、創業の地の象徴「桜香」のアクセントと柑橘系の香りの余韻が印象的です。ジンには珍しく広島名産の牡蠣の殻も使用されています。

おすすめの飲み方:ホワイトレディ、ジンバック、ネグローニ

油津吟 750ml¥5,100

 京屋酒造の看板商品「甕雫」と「空と風と大地と」の2種の本格芋焼酎を使用した新感覚の和製ジン。宮崎の特産 日向夏をはじめとして、柚子や山椒など厳選した9種のボタニカルを使用しています。ゆずイエローが映えたパッケージデザインも可愛いですね。

おすすめの飲み方:ロック、ジントニック

 ラインナップを色々と見てみるとやはりジンは作り手の自由度の高いお酒。地酒をベースにしていたり、土地の特産・名産品を使っていたりするので、原料に何が使われているのかを調べたりするのも楽しいですよ。旅行に行った際にはお土産としてもおすすめです。そして一つとして同じ味わいがないので、ハマり出したら沼。とにかく色々試してみて、お気に入りの一本を探してみてください。

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