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レーシングカーで街を走れる?ハイスペック過ぎる「ウラカン STO」がランボルギーニから登場

 闘牛のエンブレムでお馴染みのイタリアを代表するスーパースポーツカーブランド、ランボルギーニ。そんな憧れのランボルギーニが、限りなくレーシングカーに近いロードカー「ウラカン STO(Huracán STO)」を発表。レースで学んだ知見を全てを注ぎ込んだというウラカン STOの実力とは?ニューヨークに続く世界で2拠点目となる「THE LOUNGE TOKYO」で明かされた全貌をレポートします。

"限界を求める人"のためのロードカー

 ウラカン STOのモットーは「BASED ON A TRUE STORY(実話に基づいている)」。ランボルギーニのモータースポーツ部門、スクアドラ・コルセにおける実際の勝利の物語に基づいたスーパースポーツカーとして開発されました。

 車好きなら一度は頭によぎる「レーシングカーで街を走るとどうなるのだろう?」という妄想を叶えるべく、ウラカン STOには2つのレーシングモデルのエッセンスを凝縮。技術とノウハウのベースとなった1つ目のモデルは、世界三大耐久レースの1つ デイトナ24時間レースを3連覇している「ウラカン GT3 EVO(Huracán GT3 EVO)」。さらに、全参加者が同一仕様のマシンに搭乗するワンメイクレースシリーズを競う「ウラカン スーパー トロフェオ EVO(Huracán Super Trofeo EVO)」のテクノロジーを盛り込み、新たなスーパースポーツカーが誕生しました。

 発表会では、鮮やかな「Blu Laufey(ブルー)」をメインカラーに、セカンダリーカラーとしてレーシングカーらしい「Arancio California(オレンジ)」を取り入れたモデルを披露。実際の購入者は350色以上からボディカラーの選択ができ、エクステリア、インテリア共にフルカスタマイズが可能です。フルカーボンファイバー製のスポーツシートやヘルメットを収納するためのフロントトランクにも、レーシングのDNAが詰まっています。

レーシングカーを元にした軽量化、空力性能

 ウラカン STOで実現した大きな特徴の1つが軽量化。ボディのなんと75%以上にカーボンファイバーを採用し、先代の「ウラカン ペルフォマンテ(Huracán Performante)」よりさらに43kgの軽量化を果たしました。

Image by アウトモビリ・ランボルギーニ
Image by アウトモビリ・ランボルギーニ

 レースでのパフォーマンスの鍵となるのが空力性能ですが、公道でも最高の走行性能を保証するためにウラカン STOはモータースポーツで求められる高度なエアロダイナミクス技術に基づいて設計。優れた空力負荷を実現することで、コーナリング性能が大きく向上しました。ボンネットとフェンダー、フロントバンパーを一体化した独自の「コファンゴ(Cofango)」という構成は、フロント部分が丸ごと開く仕様はランボルギーニの名車「ミウラ(Miura)」を彷彿とさせます。

ストリートを走るための3つのドライビングモード

 走行環境に合わせ、ウラカン STOは全く新しい3つのドライビングモードを装備。ロード走行とカーブの多い道路のためのデフォルトの「STO」モードをはじめ、ドライ状態のアスファルトで最高のラップタイムを出せるよう全システムが最適化される「Trofeo」モード、ウェット状態のアスファルトに向けた「Pioggia(雨)」モードを使い分けることで、どんな道や天候でも最高のパフォーマンスでドライブを楽しむことができます。

Image by アウトモビリ・ランボルギーニ
Image by アウトモビリ・ランボルギーニ

 自然吸気のV10エンジンを搭載するウラカン STOはわずか3.0秒で時速100kmに到達し、最高時速は310kmと新幹線のぞみの最高時速を超えます。ブレーキシステムはF1の技術を応用したCCM-Rというスポーティーかつ安定性の高いブレーキを採用。サーキットにも完璧に対応できるスペックを持ちながら、日常でもレースさながらの高揚感が体感できる公道仕様のスーパースポーツカーと言えます。

 ウラカン STOの最初のデリバリーは2021年春以降を予定しています。

世界で2拠点しかない「THE LOUNGE TOKYO」

 11月18日のグローバル発表の翌日、世界で初めて実車披露の場として選ばれたのが10月に六本木にオープンした「THE LOUNGE TOKYO」。ニューヨークに続く世界で2拠点目となるラウンジで、ランボルギーニを好みに合わせカスタマイズすることができるアド・ペルソナム専用スタジオをイタリア本社のスタジオ以外で初めて併設した店舗です。

 発表会当日のTHE LOUNGE TOKYOは、実際のサーキットに招待されたVIPと同じ臨場感を体験できるような会場デザインに。1階は観客席でのサーキット観戦をイメージし、2階はVIP観戦スイートルームを再現。3階にはサーキットではパドッククラブと呼ばれるホスピタリティゾーンを設け、デイトナさながらの雰囲気を演出。ウラカン STOをイメージしたフードやドリンクが振る舞われました。

■THE LOUNGE TOKYO
住所:東京都港区六本木 7-5-5
営業時間:10:00〜18:00(平日のみ)
Email:concierge.tokyolounge@lamborghini.com
公式サイト

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