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セカオワFukaseが語るファッション観 衣装と音楽の関係、アニメ「BAD MOOD」への挑戦

癖の強い"ゆるキャラ"をファッションに

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ー今年3月に始動したBAD MOODとはどんなプロジェクトですか?

Fukase:簡潔に言うと「今の世の中を切り取ったアニメーション」を作っています。ストーリーや、劇中に登場する架空のバンド「THE PINK ELEPHANTS」のキャラクターは僕がすべて考案していますが、あくまでも現代社会そのものをアニメーションで描くという感覚。キャラクターたちがその世界で何を感じ、考えるのかを表現しています。

ーFukaseさんは音楽やファッションなどで表現の幅を広げてきましたが、今回はアニメーションに挑戦されたんですね。

和田:最初はツアーの演出用にオリジナルキャラクターをFukaseさんに作ってもらったのですが、僕が「これは一回限りのキャラじゃなくて、もっと広げていくべきじゃないか」と提案しました。結局ツアーでは使わずに、ストーリーなどを詰めて最終的にアニメーションの形になりました。

Fukase:音楽の場合は僕のメッセージだと受け取られることが多く、"僕からのメッセージではないもの"を作るのが難しいんです。その点アニメだと架空のストーリーとキャラクターがいることで"僕からのメッセージ感"が薄れて良いなと。なので視聴者には僕が言いたいことを探るんじゃなくて、単純にアニメを見た感想を持って欲しいですね。

ーキャラクターデザインはゆるキャラのような印象を受けました。

Fukase:キャラクターは僕が手書き風のタッチで書いたものがほぼそのままアニメになっています。見た目はゆるいんですが、ジャンキーもいれば、女好きだったり、口が悪くて皮肉っぽかったり、ギャップがあるんです。現在公開しているティザーでも自主規制音をかけてる部分があったりと見る人によっては過激かもしれませんね。

和田:ストーリーとキャラクターのエッジを効かせた分、絵をゆるくしてバランスを取って、見る人を制限しないように意識しました。

ーアニメはアマゾンプライムで海外からも視聴できますが、クリエイションの面で心がけたことはありますか?

Fukase:キャラクターの癖が強いので、セリフや描写で差別的表現がないかどうか、複数のスタッフにチェックしてもらいました。無知のまま文化や思想を侮辱するようなことは避けたかったですし、どぎついものを作ろうとはしていないので。

和田:各国のレーティング(テレビ局や映画配給会社が作品の視聴対象年齢を決めるもの)は結構意識していたよね。それでも実際に公開してみないとレーティングがつくのかどうかわからないと聞くし、出たとこ勝負っていうところはあるかもしれないけど。

Fukase:僕としてはBAD MOODのアニメは「今この状況を表現したらこうなった」もので、誰でも視聴できるものとして制作しています。だからレーティングがついて「子どもに見せられません」ってなったら、それはこの社会自体が子どもに見せられたもんじゃないってことです(笑)。

ー10月21日からアマゾンがスタートするオンデマンドプリントサービス「マーチバイアマゾン」にもBAD MOODとして参加されていますが、アニメ制作と同時進行で準備を進めたのでしょうか?

和田:そうですね。僕は以前からアマゾンさんの「アット トーキョー(AT TOKYO)」が好きで、大きなプラットフォームを活用して「ガールズドントクライ(Girls Don't Cry)」や「アンブッシュ®(AMBUSH®)」のような気鋭のブランドをマッシュアップするのが良いなと感じてたんです。Fukase君とBAD MOODを立ち上げる時にアマゾンさんに協業について相談しに行ったところ、その時ちょうどマーチバイアマゾンを企画していたそうで、タイミング良くアニメ化とグッズ化が同時にできることになりました。

マーチバイアマゾン(Merch by Amazon)について
アマゾンが10月21日にスタートするオンデマンドプリントサービス。登録を承認されたクリエイターのデザインをTシャツやパーカなどにプリントして購入できる。クリエイターはアパレルのノウハウや物流に関してアマゾンのシステムを利用してグッズの販売が可能。初回はBAD MOOD以外に、白濱イズミ、Q-TA、Takako Noel、Tanaka Tatsuya、Tezzo SUZUKIが参加する。今後は登録が承認されたクリエイターや企業のデザインが順次購入できるようになる。
特設ページ

>>マーチバイアマゾンの詳細はこちらからチェック

ーBAD MOODにとってマーチバイアマゾンに参加することへのメリットはなんでしょう。

Fukase:2次元のアニメを見て、キャラクターのアイテムを3次元ですぐに手に入れることができるという多角的なアプローチができるのはアマゾンのプラットフォームならでは。ユーザーにも新しい体験を提供できるのが面白いと感じました。

ーどんなデザインがありますか? 

Fukase:バンドメンバーのFishman、Butt、Rabbit、UFO、Mothの各キャラクターをメインにしたデザインと、全キャラクターが集合したデザイン、ロゴモチーフの合計7種類です。

ーマーチバイアマゾンで販売するアイテムは、どんな人に届けたいですか?

Fukase:BAD MOODでは僕の名前を全面的に押し出していないので、「SEKAI NO OWARIの音楽は聞いたことないし、Fukaseのことも知らない、でもBAD MOODは好き」という人が買ってくれたら嬉しいですね。BAD MOODの売りは「気に入ったキャラが即日届く!」です(笑)。
※サービス加入状況や配送状況により異なる

和田:BAD MOODを単純にアマゾンプライムで配信してるから見てみたっていう人も出てくると思います。そういう人たちがマーチバイアマゾンでグッズを買った場合、Fukaseさんのグッズを買うのではなく純粋にアニメのグッズを買う感覚ですよね。BAD MOODはストーリーとキャラのメッセージ性が強いので、グッズを着るだけで何かしらの意思表示になるかもしれない。これはFukaseさんが高校時代に抗議のために服を着たのと同じように凄く"ファッション"なんじゃないかな。

Fukase:BAD MOODは元々ファッションやアパレルをやろうと思って始めたプロジェクトではないですが、同時にグッズを販売することで副次的に和田さんが言う"ファッション"性も兼ね備えるプロジェクトになったのかなと思います。アニメとセットでグッズもチェックしてもらいたいです。

(聞き手:平原麻菜実)

■BAD MOOD:公式サイト

■Merch by Amazon:特設ページ

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