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急成長の理由は食?マッシュの"女子力高い"おしゃれ社員食堂に潜入

社員食堂の様子 Image by FASHIONSNAP
社員食堂の様子
Image by: FASHIONSNAP

 マッシュホールディングスが、昨年11月に新社屋に移転しました。建築家の村野藤吾が手がけた麹町ダイビル(1976年竣工)は四ツ谷駅近くに立地し、彫りの深いプレキャストコンクリートによるデザインが特徴です。今回は業界で専ら評判になっている"女子力高い"おしゃれ社員食堂に潜入。同社社長・近藤広幸氏が社員のためにこだわり抜いたというその食堂をレポートします。

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 事業創設10周年を機に「ウェルネス・デザイン」を新たに企業理念に加え、洋服やビューティ、コスメ、インナービューティ、食などをトータルでコーディネートする企業として出発したマッシュホールディングス。「ウェルネス・デザイン」を提唱するために、それらを体験する空間がオフィスの中に併設されています。

社屋にはライブラリースペースやカフェテラススペース、ヨガスタジオ、フィットネスジムなどが設けられ、中でも1階に作られた社員食堂は展示会で訪問した業界人からも高評価。同社のフード事業部が運営やメニュー開発を担当しています。

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ちなみに同社のフード事業にはカフェレストランの「Organic Market Kitchen」、ハンバーガーショップの「Organic Burger Kitchen」、世界中から厳選したビオワインやナチュラルフードを販売する「Bio wine kitchen」などがあります。食堂では「Organic Burger Kitchen」のハンバーガーも販売されています。


-クリーンでおしゃれな内装-

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ウッドと白を基調に、自然光が入るよう大きな窓が配され、気持ちのいい空間に仕上がっています。観葉植物を要所に配置しており、いるだけで清々しい気持ちになれました。

サラダやライスなどは好きに量を調整できるビュッフェ形式なのですが、各食材の陳列もスマートで、おしゃれキッチン用具を使用していたりします。



-健康志向な献立-

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食堂には4人のシェフ、3人のサービス担当者がいます。栄養士の免許を持ったスタッフがいるため、栄養バランスバッチリのメニューを毎日提供しています。写真の男性は飲食事業部 調理長の大川元さん。「カロリー計算もしており、チアシードなど体にいいものを積極的に使用するようにしています。もちろん添加物の入った調味料は使っていません」とのこと。野菜は神奈川県の有機野菜、お肉は国産のものを使用していて、社員からのメールリクエストに応えたメニューを作ることもあるそうです。



-色鮮やかな料理-

mush-shokudo-20160622_031.jpgメニューは基本的に通常販売価格の半額で購入できます。基本メニューは毎週水曜日に変更される3種類からなるランチセット。取材当日は「地鶏のもち粉チキンからあげ」(700円)、「真鱈の中華風キノコあんかけ」(600円)、「豚ヒレロースト自家製おろしポン酢ソース〜オクラ・〜みょうが入り〜」(600円)が提供されていました。ランチボックス(お弁当)も注文可能。

mush-shokudo-20160622_030.jpgお米は玄米。サラダにスープ、フルーツなどビュッフェも盛りだくさんです。今回の取材では「地鶏のもち粉チキンからあげ」を食べてみました。食材の良さを活かした味付けが特徴で、ビュッフェで量を調整できるので男性でもお腹一杯食べられるかと思います。

mush-shokudo-20160622_024.jpgドレッシングは豆乳マヨやキウイドレッシング、バルサミコ酢などがあり、日替わりで提供されます。ちなみにサラダだけのセットにすると400円で食べられます。

mush-shokudo-20160622_033.jpg一番人気はバーガーセットで、「Organic Burger Kitchen」のバーガーを販売しています。夜はうどんやそばも提供されています。

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ドリンクにもこだわり、オーガニックのお茶やコールドプレスジュースも販売。アイスクリームやクレープもあり、ちょっとした軽食として仕事の合間に食べる社員さんが多いんだとか。



-とにかく多い美人社員-

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こちらの社屋には約300人のスタッフが仕事をしており、社員の男女比はだいたい3:7で女性が多いとのこと。ファッション系メディアの間では「日本一美人が多い会社」などと言われており、食堂には美しい女性が沢山いました。美人ばかりの空間では、いくら仕事と言えどなかなか手は抜けませんよね?案の定、今回の取材でスッピンだった社員の方は一人も見当たりませんでした。

実際社員の方からは「これまでは忙しくて食べ物のことを考える余裕がなかったが、この食堂のおかげで意識するようになりました」といった声が。「ウェルネス・デザイン」という企業理念をオフィス空間から発信しているようです。

まとめ

食堂はもちろんビジネスの場としても活躍しています。「フレイアイディー(FRAY I.D)」のデザイナーさんは「他部署の人と交流する機会が増えました」と言い、社員の交流の場としても役立っているようです。また社員同士だけではなく、打ち合わせや展示会で訪れた外部の人とゆっくり話をする時にも活用されているとか。マッシュホールディングスが急成長を続ける理由は、こうした空間デザインによる社員のモチベーション、仕事効率の向上が要因としてあるのかもしれませんね。

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