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【インタビュー】モデルのトップ目指す16歳松岡モナ「負けず嫌いが野心に」

松岡モナ
松岡モナ
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 16歳のモデル松岡モナの躍進が止まらない――。2014年春夏シーズンのミラノコレクションで「ANTEPRIMA(アンテプリマ)」のファーストルックに抜擢され、2014-15年秋冬コレクションではパリコレデビュー。一躍世界のトップモデル候補として注目を浴びた。パリコレ初参加を終えてた彼女は「とにかくショーに出たい」と、次のシーズンにはもっと多くのショーに出演する事を目標に掲げている。松岡モナとは?トップモデルを目指して走り続ける彼女の素顔に迫った。

 

"モデル松岡モナ"になるまで

―生まれは?

 ジョージア州のアトランタで生まれました。引っ越しを繰り返して、アメリカで最後に住んだのがアリゾナ。6歳から9歳までの3年間を過ごしたので、アメリカ生活のなかで一番記憶に残っています。サボテンだらけの砂漠が広がっていて、サソリやガラガラヘビが家の中に入ってくることもありましたが、グランドキャニオンやセドナなど、近くにはキレイな場所がたくさんあって本当に素敵でした。住んでいた時は日常でしたが、日本で生活するようになって無性に恋しくなることがありますね。

―どうしてモデルに?

 生まれた頃からクモみたいに手足が長かったので、「モデルになればいいのに」と言われることが多かったんです。仕事を始めたきっかけは、アメリカから母方の実家がある広島に引っ越してきた時に、母が連絡したモデル事務所の面接を受けて合格したんです。それから東京でお仕事をするようになり、始めの3年間くらいは夜行バスで広島から通っていました。ダンスを習っていたので最初はダンスの先生になるのが夢でしたが、だんだんとモデルの仕事が好きになり、もっと表現力を高めたいという気持ちが強くなりました。

―最初の仕事は?
 小学校6年生に出演した「ニコ☆プチ」です。その後はティーン誌や少女漫画のグッズ紹介のページなど、地道に頑張っていました(笑)。

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―転機はありましたか?

 12歳で初めてファッション雑誌のお話がきて、それが「装苑」でした。今女優としても活躍している小松菜奈ちゃんと同期なんですが、彼女と双子のように撮影出来るモデルを探していて、私に声がかかったんです。ファッション誌とティーン誌とでは何から何まで全く違っていて、最初は戸惑いましたね。出来上がった写真を今見ると、とても幼い顔をしているのですが、その時のポラは今もノートに挟んで大事にしています。その翌年の1月号では「ニューカマー」という特集で取り上げて頂いたことで、仕事の幅が少しずつ広がっていきました。しばらくは広島から通いながら地道にモデルを続けていたのですが、だんだんと忙しくなり中学生になってから母と一緒に上京したんです。

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