Image by: FASHIONSNAP
2020年の改正健増法の全面施行以降、加熱式たばこのみ吸うことができる飲食店なども増えた影響もあって、喫煙者の加熱式たばこシェア率が上昇しています。日本たばこ協会が発表した年度別の販売実績によると紙巻きたばこの販売数量は2016年以降6年連続で縮小傾向にあるのに対して、2021年度の加熱式たばこの販売数量は前年比111%と上昇。多くの喫煙者が加熱式たばこへ切り替える中、コロナによる在宅時間の増加などから加熱式たばこを愛喫するファッション編集者が増えています。数ある加熱式たばこ用デバイスの中で、今注目したいのが日本たばこ産業(以下、JT)が展開する「プルーム・テック・プラス・ウィズ」です。
プルーム・テック・プラス・ウィズの特徴は?
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「アイコス(IQOS)」や「グロー(glo)」など加熱式たばこでも様々な種類がありますが、プルーム・テックは「低温加熱式」というポイントが最大の特徴です。一般的な加熱式たばこの加熱温度は300度近くですが、プルーム・テックは30度程度。そのため、加熱待ち時間なしですぐに吸うことができ、好きなタイミングで止めることができます。
また、プルーム・テック・プラス・ウィズは丸みのある可愛らしいフォルムで、幅40mm×縦78mm×奥行き18mmのコンパクトなサイズ感。ベイパー量が増えて、従来モデルのスティックタイプのプルーム・テックと比較すると吸い心地も向上しています。
ファッション編集者が愛用する理由は?
コンパクトなサイズ感
編集者が愛用する理由の1つは、やはり在宅勤務の仕事中に吸えること。加熱待ち時間がないので、リフレッシュしたい時に吸いたい分だけ吸うことができるほか、1回ごとに吸い殻を処分する必要もないためメンテナンス時間も少なく作業が捗ります。手のひらで包み込めるほどコンパクトなサイズ感でありながら、重量も37gと軽量なので、作業中のながら吸いにも適しています。
バッテリーとカプセル残量の確認
従来モデルのスティックタイプのプルーム・テックは、カプセルの交換タイミングやバッテリーの残量がわかりにくい時もありましたが、プルーム・テック・プラス・ウィズは、どちらもディスプレイで確認することができます。同時に、本体横についている透明窓からリキッド残量が確認できるのも魅力です。
においの心配がない
また、加熱式たばことは言っても高温加熱のデバイスは「独特なにおいが気になる」という声も多いですが、プルーム・テック・プラス・ウィズは低温加熱のためほとんどにおいがありません。服や髪ににおいがつく心配がないので、展示会など人と会う前の一服も気軽に行えます。軽量でコンパクトなサイズ感から鞄やポケットで邪魔にならず、ストレスなく持ち運べるのも嬉しいポイントです。
プルーム・テック・プラス・ウィズを限定価格で購入できるキャンペーンを2023年1月22日まで実施中。期間限定価格として1000円割引の1980円で販売しています。
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