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デムナのバレンシアガ最後のコレクション、シーインが香港に上場申請、オニツカタイガーの専用生産拠点が誕生…(7/6〜7/12)【5分でわかる主要ニュース】

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デムナのバレンシアガ最後のコレクション、シーインが香港に上場申請、オニツカタイガーの専用生産拠点が誕生…(7/6〜7/12)【5分でわかる主要ニュース】

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 7月6日〜7月12日に掲載したニュース・特集・連載記事から主要トピックをピックアップ。

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デムナによる「バレンシアガ」最後のコレクションが発表

人物

2025年秋冬オートクチュールコレクション

Image by: BALENCIAGA

  • 「バレンシアガ」が、アーティスティックディレクターのデムナによる最後のコレクションとなる、2025年秋冬オートクチュールコレクションを発表した。
  • 「クチュールを日常のワードローブに落とし込む」という同氏らしいコンセプトを踏襲しつつ、ハリウッド黄金時代へのオマージュや創業者クリストバル・バレンシアガのアーカイヴからの引用を盛り込んだ。「サルトリア パニコ」などイタリア・ナポリを代表する老舗テーラーとコラボレーションしたスーツも登場した。
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メタが「レイバン」手掛ける仏眼鏡大手に約35億ドルを投資

ロゴ


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  • メタが、アイウェア大手 エシロール ルックスオティカの株式約3%を取得したと複数の海外メディアが報じた。
  • 同社は、今年6月に「オークリー」との共同開発によるAI機能搭載のスマートグラス「Oakley Meta HSTN」を発表するなど、スマートグラス事業に注力している。
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オニツカタイガーの専用生産拠点が誕生 

建物

オニツカイノベーティブファクトリー

Image by: アシックス

  • アシックスが、同社の国内のシューズ生産拠点である山陰アシックス工業を「オニツカタイガー」専用の生産拠点として一新し、商号をオニツカイノベーティブファクトリーに変更する。
  • 海外の量産工場では再現が難しい、職人による丁寧な作り込みや特殊加工といった“日本製”に特化した商品を中心に製造。生産数の拡大や生産効率の向上を目指す。
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LVMHグループが仏経済メディア「L'Opinion」「L'Agefi」運営会社を買収

VVMHグループ本社

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  • LVMHグループが、子会社のUfiparを通じて、経済メディア「L'Opinion」と「L'Agefi」を運営するBey Médiasの全株式を取得し、買収したと複数の海外メディアが報じた。
  • LVMHグループはこれまでにビジネスニュース専門の日刊紙「レゼコー(Les Echos)」「ル・パリジャン(Le Parisien)」を傘下に収め、昨年には写真週刊誌「パリ・マッチ(PARIS MATCH)」を取得した。
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米アマゾン「プライムデー」開始4時間の売上が前年比14%減

ロゴ

アマゾンのロゴ

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  • アマゾンが会員限定で行うセールイベント「プライムデー」における開始4時間後の売上高が前年比14%低下したと、米モメンタムが自社データを元に分析した。
  • 品目別で最も値下げ幅が大きいのは衣料品の24%で、2024年の20%に比べて下げ幅が大きいという。
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シーインが香港に上場申請 英規制当局への条件緩和を迫る

ロゴ

シーインのロゴ

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  • ファストファッション通販「シーイン」を展開するSHEINが、香港取引所に新規株式公開(IPO)を申請したと英「フィンナンシャルタイムズ」が報じた。
  • フィンナンシャルタイムズは、今回の香港での申請には、英規制当局に対して上場審査基準の緩和を促す意図があると報じている。
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米アップル“後継者候補”ジェフ・ウィリアムズ氏がCOO退任、2025年末に退社へ

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  • アップルが、ジェフ・ウィリアムズCOO(最高執行責任者)が今月末までに同職を退任すると発表した。オペレーション担当シニアバイスプレジデントのサビ・カーン氏が後任を務める。
  • 同氏は、ティム・クックCEOの後継者候補と目されていたが、2025年末に退社するという。
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プラダグループが「ヴェルサーチェ」買収後に描く伊コングロマリットの可能性

©Launchmetrics Spotlight

PRADA 2025年秋冬/Miu Miu 2025年春夏/VERSACE 2025年秋冬

Image by: PRADA

  • イタリア流コングロマリットの台頭が、にわかに現実味を帯び始めている。プラダグループが、4月10日に米・カプリHD傘下の伊ブランド「ヴェルサーチェ(VERSACE)」の全株式を取得する最終合意を締結。取引額は13億7500万ドル(約1994億円)で、プラダグループにとっては2000年代初頭以来の大型M&Aとなる。
  • LVMHを筆頭に、ラグジュアリーコングロマリット群を構成するのはフランスを母体とした企業グループ。寡占状態が続くラグジュアリー業界の勢力図に一石を投じた今回の決定は、どのような影響を及ぼすのか。プラダグループの軌跡を辿る。
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