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「リファ」運営会社が過去最高業績達成、三越伊勢丹の百貨店事業が減収減益、イオンモールでランイベント…(11/9〜11/15)【5分でわかる主要ニュース】

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「リファ」運営会社が過去最高業績達成、三越伊勢丹の百貨店事業が減収減益、イオンモールでランイベント…(11/9〜11/15)【5分でわかる主要ニュース】

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 11月9日〜11月15日に掲載したニュース・特集・連載記事から主要トピックをピックアップ。

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「リファ」手掛けるMTGが過去最高業績達成 営業利益は3倍以上に

リファのロゴ


  • 「リファ」を手掛ける美容機器メーカー MTGが、2025年9月期の連結業績を発表した。売上高は前年同期比37.5%増の988億円、営業利益は同225.4%増の106億円、純利益は同248%増の79億円で、いずれも過去最高を記録した。
  • ブランド別では、主力のリファが売上高同42%増の728億円と業績をけん引。ヘアケア関連商品が好調で、「リファパワーストレートアイロン プロ」といった新製品が売り上げを後押しした。
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三越伊勢丹HD、百貨店業が減収減益 インバウンドの反動大きく影響

伊勢丹のロゴ

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  • 三越伊勢丹ホールディングスが、2026年3月期第2四半期決算(2025年4月〜9月)を発表した。売上高は2538億6600万円で、前年同期から3.9%減少。主力の百貨店業は海外顧客売上の反動減が響き、売上高2094億円(前年同期比4.7%減)、営業利益254億4300万円(同13.9%減)と減収減益となった。
  • 減収の要因は、前年同期に大きく伸長した海外顧客売上の反動。上期の国内百貨店の海外顧客売上は前年同期比25.6%減の644億円で着地した。一方で、国内顧客はエムアイカード会員、アプリ会員、デジタルID会員を合計した「識別顧客」による買い上げが好調で、売上高は同1.5%増の4625億円で推移。足元の商況も堅調だという。
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アシックスが25年12月期業績予想を上方修正 1〜9月期は営業利益1276億円

アシックスのロゴ


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  • アシックスが足元の好調を踏まえ、2025年12月期連結業績予想を上方修正した。修正後の予想は、売上高が前期比︎17.9%増の8000億円(修正なし)、営業利益が同︎39.8%増の1400億円(修正前は︎1360億円)、当期純利益が同︎41.1%増の900億円(同︎870億円)といずれも過去最高を見込む。
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ワコールHD、26年3月期業績予想を下方修正 中期経営計画の発表延期へ

ワコールのロゴ


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  • ワコールホールディングスは、2026年3月期連結業績予想を下方修正した。修正後の予想は売上高に相当する売上収益が前期比0.1%減の1738億円(修正前は1875億円)、営業利益が同514.4%増の202億円(同228億円)、純利益が同69.0%増の122億円(同148億円)。これを踏まえ、年内に発表予定だった次期中期経営計画の公表を先送りする。
  • 2023年以降に行ってきた事業構造改革の効果が一定は出ているものの、高い計画には届かない見通し。国内事業は、「ECは好調なものの店舗販売が低調」。高価格帯商品群は堅調というが、主力の「ワコール(WACOAL)」「ウイング(Wing)」、「CW-X」が計画を下回る見込みとなった。
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アンドエスティHDの「レプシィム」、販売員インフルエンサーの組織化で2ケタ増

店舗


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  • アンドエスティHD(旧アダストリア)傘下のウィメンズブランドで、30~40代が中心顧客の「レプシィム(LEPSIM)」が、社内インフルエンサーの活性化で売り上げを伸ばしている。販売員の累計インスタグラムフォロワー数は約108万人で、社内一の規模を誇るという。ブランド開始から19年が経つが、「2026年2月期は過去最高売り上げで着地する見込み」(荒木浩一レプシィム営業部長)。好調を受け、出店も強化している。
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エルメスが伊名門テキスタイルメーカーの少数株式を取得 取引額は非公表

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  • エルメス・インターナショナルが、イタリアのテキスタイルメーカー ラニフィーチョ・コロンボ(以下、コロンボ)の株式15%を取得したと複数の海外メディアが報じた。取引額は非公表。
  • エルメスは近年、安定的な原料調達と品質管理徹底のため、戦略的パートナーシップや少数持分の取得を推進。今回の株式取得は、エルメスが進める長期的なバーティカルインテグレーション(垂直統合)戦略の一環だという。
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コメ兵がフィリピン進出 来年2月に子会社設立へ

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  • コメ兵ホールディングスが、フィリピンに子会社「KOMEHYO PHILIPPINES, INC.(仮称)」を来年2月に設立すると発表した。同社執行役員の今井亨氏が代表を務める。
  • 登録資本金は7500万フィリピンペソ(日本円でおよそ2億円)。フィリピン国内でのリユース文化の浸透を推進するとともに、海外ブランドリユース市場におけるシェア拡大を目指す。同社は近年、ブランド・ファッション事業のグローバル展開を加速させており、すでにマレーシアやシンガポールに進出している。
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ショッピングモールが“走る場所”に ラントリップとイオンモールが描くコミュニティ共創モデル

ランイベントの様子


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  • 「コミュニティ」や「ウェルネス」「地域共創」といったキーワードは、消費者や従業員に選ばれる企業であるために今や欠かせないものになっている。ただし、それをいかに実現するかとなると難しい。そんな中で注目を集めているのが、元箱根駅伝ランナーの大森英一郎社長が2015年に創業した、ランニングアプリ運営企業のラントリップだ。いま大森社長のもとには、ランニングによる「コミュニティ」「ウェルネス」「地域共創」を求めて、大手デベロッパーやアパレル企業、カフェチェーンなどからの協業打診が相次いでいる。
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