お酒やジュースを割ったり、水の代わりに飲んだりと何かと使える炭酸水。最近はおうち飲みの機会が増え、以前よりも炭酸水の消費量が増えた人も多いのでは?そんな人たちにおすすめしたいのが家庭で簡単に炭酸水を作ることができるソーダメーカー(炭酸水メーカー)。ソーダーメーカーのおすすめポイントと共に、特に注目の7製品をご紹介します。
実はコスパよし◎
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ソーダメーカー自体は数千円から1万円以上の初期費用がかかりますが、ランニングコストはコスパのいいものだと炭酸水500mlあたり20円以下というモデルも!500ml以下の少量でも、飲みたい時に飲みたい分だけフレッシュな炭酸水が作れるのも魅力。
ペットボトルごみが出なくてエコ!
市販のペットボトル炭酸水をまとめ買いすると保管場所に悩みがちですが、ソーダーメーカーだと1台分のスペースを確保すればOK。また捨てる面倒さはもちろん、環境への影響も気になるペットボトルのごみの心配がないのも嬉しいポイントです。
ソーダメーカー7選
「ドリンクメイト」マグナムグランド
微炭酸から強炭酸まで、お好みの炭酸水を作ることができるのがこのマグナムシリーズ。1Lあたり約25円というコスパの良さが魅力で、水だけでなく、紅茶やお酒、スポーツドリンクなど様々な飲み物に炭酸を直接注入することが可能です。
「ソーダストリーム」ソース v3 スターターキット
ボタンひとつで炭酸水が作れる、全自動モデルがこちら。3つのボタンで強さを選ぶと、強炭酸水から弱炭酸水まで自動で生成されます。 1本のガスシリンダーで500mlペットボトル約120本分の炭酸水が作れ、ペットボトル1本あたりわずか18円という驚きのコスパ。高級感あるシルバーとブラックのカラーリングはどんなキッチンにもマッチしそう。
「アールケ」カーボネーターII
デザインにこだわるならスウェーデン・ストックホルム生まれの「アールケ(AARKE)」がおすすめ。シンプルな美しさを追求したフルステンレスボディで、シルバースチール、マットブラック、ホワイト、ブラスゴールド、コッパー、クロームブラックと充実の6色展開。レバーを押す回数で炭酸の強さが調節できます。ぱっと見ビールサーバーのようなスマートなデザイン。
ソーダミニII スターターセット
500mlサイズのメーカーが多い中、こちらは飲みきりにちょうどいい350mlサイズで、1回あたり約16円と経済的にも嬉しいモデル。高さ31cm、幅10.8cmというコンパクトなサイズ感もポイントです。
「ソーダスパークル」スターターキット
コンパクトな形状なので家以外にアウトドアでも活躍してくれそうな「ソーダスパークル(SodaSparkle)」のソーダメーカー。ガスは1回使い切りのカートリッジ式で持ち運びしやすく、使い切ったガスカートリッジは燃えないごみとして処分できます。価格も約7000円と「とりあえず試してみたい!」という人にぴったり。
「グリーンハウス」ソーダマシン クリアー
こちらもソーダスパークルと同じカートリッジ式ですが、水以外のジュースなどもそのまま使えるモデル。スペアボトルも1000円以下で購入できるので、ソフトドリンク用とお酒用などの使い分けもしやすいですね。
「日本炭酸瓦斯」ステンレスサイホン
バーでそのまま使われていそうなスタイリッシュなデザインが特徴的な日本炭酸瓦斯のステンレスサイホン。完全密封されているので、必要な分だけ取り出すことができて3〜4日は炭酸のシュワシュワが消えません。
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