Lifestyle まとめ

"ライフスタイルを変えるかもしれない" 4つのサービス&プロダクト

 テクノロジーの進化がライフスタイルにも浸透した2017年。印象的だった4つのサービスやプロダクト「シェアサイクル」「ライブコマース」「マッチングアプリ」「AIスピーカー」に着目し、日々の生活を変える可能性を、各分野の第一線を行く企業の取り組みと共に見ていきます。

 

1・シェアサイクル

「モバイク(Mobike)」や「オッフォ(ofo)」といった中国発のサービスが話題。専用ポートがあれば、好きな場所から自転車に乗り、好きな場所に返却できる。環境にやさしく観光利用にも適していることから、海外でも急速に広まっている。

 日本では今年、世界初のシェアサイクルサービスとして展開している「モバイク」と「オッフォ」の2社が上陸。ドコモでは中央区や港区といった地区ごとにサービスを提供しています。日本の企業でもメルカリやLINEが参入を表明していて、2018年以降もますます盛り上がりを見せそうです。なおモバイクは今年9月、深澤直人さんがデザインした未来型コンセプトバイクを発表。サービス内容に加えて自転車本体のデザイン面にも注目を。

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モバイクと深澤直人による未来型コンセプトバイク

2・ライブコマース

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「メルカリチャンネル」より

ライブ動画を見ながらショッピングができるサービスで、シェアサイクルと同様に中国発のサービスと言われている。出演者に質問やコメントできる点が最大の特長。人気のインフルエンサーやタレントが出演することもあるため、リアルタイムでコミュニケーションがとれる臨場感や親近感から支持を集めている。

 日本国内では「ショップリスト(SHOPLIST)」や東京大学の現役生が立ち上げたベンチャー企業Flattによるライブコマースアプリ「ピンクル(PinQul)」などが展開。また、俳優の山田孝之さんがトランスコスモスと立ち上げた新会社が運営し、インフルエンサーのプレミアムコンテンツをライブ動画で販売するECプラットフォーム「ミーアンドスターズ(me&stars)」が2018年1月下旬に、東京ガールズコレクションがライブコマースに対応する公式通販サイト「SELECT STORE by TGC」が3月にオープンします。

 メルカリでは今年7月にライブコマース機能「メルカリチャンネル」を開始。12月からは法人に利用を開放しました。「通常のメルカリとはまた違ったスタイルを確立し始めており、新しい取引スタイルの形成に期待。個人・法人問わずこういったスタイルでの販売にトライしてみたいニーズが大きいと見込んでいます」(担当者)。

>>【関連】ITが変えるファッション販売 ネットとリアルの最前線

3・マッチングアプリ

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(左)Tinder、(右)CREATORS CLICK

恋愛を目的にした"出会い系"のイメージが強いが、近年はビジネスや趣味・嗜好に合わせたマッチングを提供するサービスが増えている。

 「ティンダー(Tinder)」や「ペアーズ(Pairs)」といった恋活・婚活のためのマッチングアプリが日本でも根付きつつありますが、今年はクリエーターと消費者をマッチングさせるアプリ「クリエイターズクリック(CREATORS CLICK)」や、完全審査制のビジネスパーソン向けマッチングアプリ「yenta」といった、新しい趣向のサービスが登場。来年には大手企業がマッチングアプリに参入するという見方もあり、テクノロジーを活用した新しい出会いの場がますます増えそうです。

4・AIスピーカー

 2017年に販売された数多くのプロダクトの中でも、主要トピックの一つに欠かせないのが「AIスピーカー」。AmazonやGoogle、LINEが発表し、音楽再生をはじめ、天気予報やスケジュールの確認などの基本的な操作、そしてロボット掃除機「ルンバ」といった家電製品と連携することもできます。家庭向けIoTがより身近なものになりそうですね。

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