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「ザ・リラクス」2回目のショー、20年春夏は端正なボリュームとゴールドパーツが調和

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 デザイナーの倉橋直実が手掛ける「ザ・リラクス(THE RERACS)」が、前シーズンに続き2回目のランウェイショーを開催し、2020年春夏コレクションを発表した。会場は原宿駅前の商業施設「ジング(jing)」。コレクションテーマには黄金比を表す「1.618...V」を据え、前回と同様に男女混合のルックで構成した。

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 ショーの前半は胸当て付きのホワイトシャツとネイビーのパンツを合わせたファーストルックに始まり、セットアップやストライプシャツ、トレンチコート、ステンカラーコートといった、ザ・リラクスが得意とするオーセンティックなアイテムが続いた。男女共にシャツのバリエーションが多く、スタンドカラーのスタイルは重ね着でインナーをのぞかせたり、バッグの留め具「クロア」のようなパーツがアクセントに。ボトムスはプリーツやタック入りのワイドパンツや、膝丈のワイドショーツが新鮮な印象。ラストルックの肩を落として身頃にゆとりを持たせたジャケットなど、端正な仕立てとボリュームのバランスが滑らかなシルエットに現れていた。

 ベーシックなカラーパレットに加えて今シーズンは、ブランドのアイコンである錨や星のモチーフ、千鳥格子を組み合わせたオリジナルのグラフィックをデザインし、ワンピースなどに取り入れた。絵柄は2012年に倉橋が手描きしたデザインをベースに、現時点でのブランドを象徴する紋章として制作したという。

 また、ベルトやボタン、ファスナーなどに採用したゴールドのパーツが、ノーブルなコレクションのアクセントに。タッセルのペンダントトップがついたアクセサリーや、レッグカバーも目を引いた。

 前シーズンは、東京ファッションウィークに初参加し、「Amazon Fashion Week TOKYO 2019 A/W」の公式スケジュール内でショーを開催した。今回は、会場の利用スケジュールとの兼ね合いで開催時期をずらしたという。

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