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UGG®の定番シューズを履くのがファッションラバーの新常識に、今年の冬は「Heritage Collection」で決まり

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Image by: FASHIONSNAP

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UGG®の定番シューズを履くのがファッションラバーの新常識に、今年の冬は「Heritage Collection」で決まり

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 1978年の創業以来、世界中から支持を集める「アグ(UGG®)」。その中でも定番として長年愛されているのがヘリテージコレクション(Heritage Collection)です。常にトレンドの動向に注目しているファッション業界屈指のおしゃれ&服好きの3人も、アグのシープスキンシューズの魅力に魅せられた人たち。そんな彼女たちが、ヘリテージコレクションの中から"イットシューズ"をチョイス。アグでまとめ上げる2022年秋冬注目の最新トレンドコーデを提案してくれました。

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ファッションエディター 大平かりんが選んだUGG®は?

大平かりん

大平かりん

【My choice Shoes】
クラシック ミニ II(2万5300円/税込)

大平かりん
ファッション誌・カルチャー誌の企画編集などで活動するエディター。雑誌「GINZA」で“編アシKO”として連載していた私服スナップが話題に。「365日同じコーディネートはしません?」をモットーに、現在はインスタグラムで更新している私服にはファンが多い。

大平かりんがUGG®で作る「LAセレブ風!"ネオY2Kスタイル"」

 「今の東京で生活していて思うのは、とびっきりオシャレをして街を闊歩するニューヨーカーのような格好よりも、煌びやかだけどチルな雰囲気をまとうロサンゼルスっ子みたいなスタイリングの方がリアリティがある」と、かりんさん。スパンコールとギャザーリボンがドレッシーな印象を与えるマキシ丈スカートに、リラックスムードが漂うニットとクラシック ミニ IIをミックス。程よい抜け感のあるスタイリングは、ベロアジャージーにハンドバッグを持ち、アグブーツを履く姿が度々パパラッチされていた2000年代のパリス・ヒルトンを彷彿とさせるかも!?

 靴下を履くともたつきがちな足元ですが、クラシック ミニ IIの絶妙な丈感はマキシ丈スカートとの相性も◎。「アグのショートブーツの魅力は、なんと言っても気軽に足元にボリュームが出せること!」と、かりんさんもその汎用性の高さに太鼓判。

スタイリスト 濱本愛弓が選んだUGG®は?

濱本愛弓

濱本愛弓

【My choice Shoes】

クラシック ウルトラ ミニ(2万900円/税込)

濱本愛弓
スタイリスト。美容学校を卒業後、アパレル販売員を経験し、4年近くアシスタントを経て2018年に独立。モード誌やファッションメディアを中心に幅広く活躍中。

濱本愛弓がUGG®で作る「大人エレガントロックテイスト」

 濱本さんが提案してくれたのは、大人の女性でも履きこなせるアグを使ったエレガントロックスタイル。「アグにはカジュアルなイメージや若者のアイテムという印象があると思うんですけど、そんなことない!」と熱弁してくれました。

 トップスのようにタイトなライダースジャケットと、サテン生地のマキシ丈ドレスで生まれたオールブラックスタイルに、シルバーアクセサリーを合わせてハードでモードな雰囲気を演出。エナメルブーツやパンプスを合わせるとまとまりすぎてしまうため、アグでコーデに外しを。

 「アグは多種多様な丈感のブーツを展開しています。中でもおすすめなのがウルトラ ミニ。足首の一番細いところがぎりぎり見えるので、女性らしい細さや曲線を強調してくれるんです」とスタイリストならではのおすすめポイントを教えてくれました。

ブランドディレクター ミシェルが選んだUGG®は?

ミシェル

ミシェル

【My choice Shoes】
タスマン(1万8700円/税込)

ミシェル(Michelle)
2015年からBEAMS WOMEN SHIBUYA店で販売員として活動。2022年1月に独立し、移動式ヴィンテージショップ「BÉBÉ」を立ち上げ。全国各地を回りながらポップアップを開催している。

ミシェルがUGG®で作る「今風カジュアルスタイル」

 やっぱりアグといえばデニムに合わせたカジュアルスタイリングも見逃せない!「アグはシープスキンシューズのイメージが強いと思うんですけど、個人的に一番スタイリングをしやすいのはスリッポンタイプ」と、アグのタスマンを使ったスタイリングを披露してくれました。

 ブレードエッジがワンポイントになったタスマンは、ケーブル編みのざっくりカーディガン&デニムとの相性抜群!ジャストサイズのブーツカットジーンズやミニTなど、体のラインが出るアイテムと組み合わせオーバーサイズ過多にならないようにすれば、現代風にアップデートされたカジュアルスタイルが完成します。

 「今回は薄い色のデニムを選びましたが、濃いインディゴブルージーンズを合わせればもう少しナチュラルなカジュアルスタイリングになるはずです」とのこと。

■アグ ヘリテージコレクション

1978年、カリフォルニアにて誕生したアグのアイコン。シープスキンを贅沢に使用した、同シリーズはファッション性と快適さを兼ね備えた定番アイテムとして世界中のファッションラバーから愛されています。

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