ADVERTISING

BRANDS & PERSONS
ブランド・ヒト検索
ブランド・ヒト検索
詳細検索

ayame

アヤメ

アイウェアブランド「アヤメ」とは?定番人気のニューオールド、マンレイからデザイナーおすすめの店舗紹介まで

ウィメンズメンズ
ウィメンズメンズ

「アヤメ(ayame)」は2010年に、デザイナーの今泉悠が設立したアイウェアブランド。ブランド名の由来は、デザイナーの出身地である茨城県を象徴する「あやめ」から。そこに「目を彩る」という意味を重ね合わせて「アヤメ(ayame)」と名付けたという。

デザイナー

今泉悠

Imaizumi Yu

1983年、茨城県生まれ。2005年にメガネづくりの道を志し、福井県・鯖江市でノウハウを学ぶ。2010年「アヤメ」を設立し、ファーストコレクションを発表。自社ブランドのみならず、国内外のアイウェアデザインやディレクションも手掛ける。2016年には、スポーツアイウェアブランド「スワンズ(SWANS)」との協業で、高機能かつ極限までシンプルを追求したサングラスを発売。幅広いシーンに対応するデザインと機能性で、同年の「アイウェア オブ ザ イヤー(現・日本メガネ大賞)」を受賞した。

ADVERTISING

- CHARACTERISTIC ITEM -

代表アイテムは「ニューオールド」「マンレイ」

 「アヤメ」を代表するアイテムは、「ニューオールド(NEWOLD)」と「マンレイ(MANRAY)」。「ニューオールド」は、2010年のデビューコレクションからアップデートし続けているマスターピースだ。「ニューオールド」「ニューオールド2」と、シリーズ共通で同じレンズの玉型を活かしながら、フレームのアウトラインのみを変化させることで「レンズは同じで、フレームのみ着せ替え可能」という遊び心のあるコンセプトを可能にした。

 一方、「マンレイ(MANRAY)」は世界初となる、自社開発のブリッジ&ノーズパット一体型の"オールチタンフレーム"。ブリッジに110トン、テンプルには400トンのプレス機を使い、溶接をせずに1本のチタンバーから仕上げている。シンプルを追求したデザインは、フロント(レンズを囲むフレーム部分)に最も薄いフェザーリム、テンプルにベータチタンを採用。さらにテンプルエンドにはスカルプを施すなど、細部にまでこだわることで、高い強度と軽くて疲れにくい機能性を両立させている。

 またアヤメのアイウェアは、フリーハンドで描かれる絶妙な曲線が特徴。顔の曲線に自然に馴染むように考慮されている。

「ニューオールド(NEWOLD)」
「マンレイ(MANRAY)」

- BRAND CONCEPT -

ブランドコンセプトは温故知新

ayameのメガネ

 アヤメではブランドコンセプトに「温故知新」を掲げ、永く愛される上質な眼鏡・サングラスの創造を目指す。「温故知新」をコンセプトにしたメガネやサングラスは、クラシックの普遍性と捻りを効かせたモダンなデザインを融合。いつの時代も色褪せないカタチの創造を目指し、質の高い製品を追求する。また、日本人の顔を徹底的に研究し、手で描かれた特徴的な曲線は顔馴染みが良く、かけたときの瞳の位置や、目と眉の間隔が広い日本人の顔に合うように設計し、どこから見ても美しく見えるようデザインしているという。

- SHOP -

デザイナーのオススメ店舗は千駄ヶ谷の直営店

店舗の窓にあるロゴ
ayameの店舗
店舗でのデザイナー

 デザイナーのオススメ店舗は、コレクションをフルラインナップする千駄ヶ谷の直営店。フレームだけでなくレンズも豊富に取り扱っており、スタッフの丁寧なカンセリングから、最適な1本を選ぶことができる。

 現在は、アイウェアのセレクトショップ「コンティニュエ(continuer)」や「ポーカーフェイス(pokerface)」「グローブスペックス(globe specs)」 「ジーピーガファス(GB gafas)」、さらに「ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)」「ビオトープ(BIO TOP)」など国内55店舗で展開。イギリスやフランス、香港など、海外8店舗でも取り扱う(2022年4月現在)。

>>ほか取り扱い店舗一覧(2022年4月13日時点)

- DESIGNER'S FAVORITE LOOK-

デザイナー今泉お気に入りの最新ルック

ayameのアイウェアをかける女性モデル

 「アヤメ」のアイウェアは、デザインから製造、発表までに1年以上を要す。「身近なものから着想を得た」という最新コレクションの中でも、特にデザイナーのお気に入りのルックは、横顔の美しさにこだわったという「TORO」。ここ数シーズンは、「マスクにメガネを合わせることを考慮して、軽さのあるクリアフレームを選ぶことが多い」と話す。

サングラス
サングラス

TORO、SWAN W

次のページは>>

取り扱い店舗一覧

HISTORY

主要年表

【2021年】
「ポーカーフェイス」別注モデルを発売

【2019年】
「ビオトープ フクオカ(BIOTOP FUKUOKA)」で定番コレクションを100本以上ラインナップするトランクショーを開催
初の路面店を千駄ヶ谷にオープン。

【2018年】
初の直営店を263日間限定で南青山にオープン
恵比寿の「コンティニュエ」に隣接するイベントスペース兼ショップ「Continuer Extra Space」で期間限定イベントを開催
「クラネ(CLANE)」とのコラボレーションアイウェアが発売。

【2016年】
恵比寿の「コンティニュエ」とのコラボレーションシリーズ「ayame CELLLOID for C.」の新作モデルと新色を発売。

現在の人気記事

NEWS LETTERニュースレター

人気のお買いモノ記事

公式SNSアカウント