
Image by: Koji Hirano(FASHIONSNAP)

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渡辺淳弥が手掛ける「ジュンヤ ワタナベ(JUNYA WATANABE)」が発表した2026年秋冬コレクション。テーマは「The Art of Assemblage Couture」。芸術用語における別々の素材を組み合わせて立体作品を作る技法「アッサンブラージュ」の概念を取り入れ、既存の服作りの概念にとらわれない、純粋な創作衝動から生まれるフォルムを探求した。
冒頭はアップテンポな楽曲に乗せて、モデルたちは舞台で役を演じるように動きながらランウェイに登場。ドレスはグローブやシューズといったレザーアイテムからヘルメットのような工業製品まで、原型を留めたままの素材を組み合わすことで構成され、従来とは異なるアプローチで服作りのあり方を模索する。カラーパレットはブラックからシルバー、ホワイト、レッドへと移り変わり、ゴールドのドレス以降、音楽は静かなムードに切り替わる。モデルたちは悲しそうな表情を見せ、メイクは黒い涙を流しているように変化。服に用いられる素材はファーや布といった柔らかな質感に変わり、不安げなモデルを優しく包み込んだ。また、展示会ではLivio GraziottinとSergio Eusebiが手掛ける「インナーラム(Innerraum)」とのコラボレーションとして、リボンのパーツが全面に配されたバッグを発表した。
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