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Image by: LOUIS VUITTON
「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」が、パリで2026年春夏ウィメンズコレクションを発表した。会場は、ルーヴル美術館の敷地内で、ルイ14 世の母でありフランス王妃のアンヌ・ドートリッシュが夏の住居としていた場所。"アール・ドゥ・ヴィーヴル(=暮らしの美学)"をテーマに、親密さと自由を讃えるコレクションとなった。
ウィメンズ アーティスティック・ディレクターのニコラ・ジェスキエール(Nicolas Ghesquiere)は、自らのために服をまとい本来の個性を表現することを究極のラグジュアリーと捉え、"アール・ドゥ・ヴィーヴル"をコレクションに取り入れた。アパルトマンで過ごす様々な女性たちを想起させながら、室内着の概念を再構築し、流れるようなテキスタイルと大胆なコントラストを融合。ニコラならではの構築的なフォルムと独創的な素材使いを活かし、刺繍や装飾をふんだんに取り入れ、リラックスとエレガンスを同居させた。
ショーでは、タンギー・デスタブル作曲の楽曲にあわせ、トーキング・ヘッズのデヴィッド・バーンによる「This Must Be the Place」の歌詞をケイト・ブランシェットが朗読した。
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