2011-12AW

matohu

 

 「matohu(まとふ)」が、2011-12年秋冬コレクションを映像作品と写真で発表した。シーズンテーマは、日本の眼 第3章「無地の美」。

 かさねの色をテーマに描いてきた「日本の眼」の第3章として、デザイナー堀畑裕之と関口真希子が踏み込んだのは「無地」の世界。苔むしたブロック塀や、ごつごつした樹皮、枯れた芝生や使い込まれた机の天板など、見過ごしがちな日常の風景から切り取った色を「無地の美」として捉え直し、その無限の存在を服に落とし込んだ。余分な装飾を排し、シルエットは中性的でしなやか。複雑なテキスチャーの黒や灰白、苔色、紺を基調に黄色や紫、青など繊細な色合いを組み合わせ、それをまとう人の美しさを引き立たせている。

 映像は宮原夢画の撮り下ろしによるイメージビジュアル。音楽は畑中正人が作曲を担当。

関連記事

Realtime

現在の人気記事

    Ranking Top 10

    アクセスランキング