デザイナー研壁宣男氏により1999年にスタートした「 support surface」。上質な素材感と美しいカッティングに定評がある。
Brian Enoの名曲「by this river」の生演奏の中、ショーがスタート。ストレートなシルエットにふわりと重なる透ける素材。タイトなブラウスに合わせるのは、丈に変化を付けたタックパンツ。その空気感が上品な軽さを演出する。構築的なパターンとタック&ギャザー、対照的な要素を織り交ぜ、よりコンフォートに仕上げた。ホワイトやサンドベージのナチュラルカラーをベースに、グリーンやフューシャピンクが映える。
どこまでも繊細でイノセント。カッティングとバランスの妙が光るコレクション。































