2009-10AW

writtenafterwards

 

 2009-10秋冬シーズン東京コレクションウィーク(JFW)のラストを飾るショーとなった「writtenafterwards(リトゥンアフターワーズ)」。山縣良和氏と玉井健太郎氏、2人のデザイナーにより毎回エモーショナルなコレクションを発表し、JFWの中でも異彩を放つブランドだ。
 原点に立ち返り、勇気を持って変化する意味を込めた今シーズン、「Graduate Fashion Show」と題し、様々なものからの"卒業"をテーマとするコレクションを発表した。
 強烈なインパクトを放つ20体の作品には、布や糸は一切使われず、美術系・服飾系専門学校の卒業制作から出た廃材やクズから創作された。これらはファッションへのアンチテーゼでなければ、破壊でもない。ファッションに夢や自由を与えたいと願う表現であり、感情である。これを変化のためのひとつの大きな区切りとし、成長するために必要な決断とした。
 また、今回のコレクションは、デザイナー玉井氏の卒業(辞任)も意味している。 今後は山縣氏が単独で「writtenafterwards」を引き継ぎ、より独創的なブランドへと導く。

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