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人気セレクト「ビームス」2011-12年秋冬の注目トレンドレポート

 人気セレクトショップ「BEAMS(ビームス)」が、2011-12年秋冬シーズンの新作や注目アイテムを発表した。6月上旬に行われた展示会では、35周年を迎えた「BEAMS」が展開するメンズ・ウィメンズの各レーベルから、「HAPPY」を感じられるような様々なラインナップを披露。別注アイテムも多数出揃った。

(写真)BEAMS 35周年記念企画「BEAMS PLUS ESSENTIALS」


 まずはメンズウェアから。「BEAMS」の展示会では次シーズンの打ち出しが明確にまとめられ、レーベルごとに多彩なスタイリングを提案している。「BEAMSにくれば最新トレンドが解る」と来場者が口にしていたが、まさにその通り。

beams_11aw_men_01.jpg 目立っていたのはグレンチェックやウィンドーペーンなど、英国の伝統柄が印象的なジャケットスタイル。「BEAMS F」では「Refined Country Look」をテーマに、ソフトで温かみのあるアイテムを、上品で大人のエレガンスを感じさせるスポーティーなスタイリングで提案する。ツイードやローゲージニットが、この秋冬の代表選手だ。


 「International Gallery BEAMS」でも英国の歴史あるカントリースタイルにフォーカス。これに、アメリカやヨーロッパの洗練されたエッセンスをミックスしたスタイルを提案している。フィーチャーブランドは、「Umit Benan(ウミット ベナン)」、「Billy Reid(ビリー リード)」、そして「GANT by Michael Bastian(ガント バイ マイケル バスティアン)」など。


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<NEWS!>なんと現在、スーツ展開店舗にてビームスの代表取締役社長 設楽洋氏がデザインしたというネクタイが発売中。結んで後ろ側にくる剣先に「I ♡ YOU」の文字が隠されているデザインで、設楽社長ならではの遊び心と愛に溢れるアイテムだ。(詳細はニュースページにて)


 基幹レーベル「BEAMS」のメンズbeams_11aw_03.jpg
コレクションは、「FIELD & STREAM」がテーマ。1930年代から40年代にかけてイギリスからアメリカの東部に渡り進化を遂げたとされるスポーツウェアを、アメリカンカジュアルをベースに現代的に表現する。


 「BEAMS」35周年を記念したスペシャルアイテムも多数。「Brown's BEACH JACKET(ブラウンズ ビーチジャケット)」や「ARC'TERYX(アークテリクス)」など、現在生産中止となっていたモデルの忠実な復刻や別注など、「BEAMS」だけのアイテムが揃う。

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 ファッションプロデューサーNIGO®氏によるBEAMS限定レーベル「HUMAN MADE(ヒューマン メイド)」の新作。
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 「TOKYO Recreate」と題されたの一角では、東京発のニュージェネレーションブランドをフィーチャー。「BLACKMEANS(ブラックミーンズ)」や「SASQUATCHfabrix.(サスクワッチファブリックス)」、「GANRYU(ガンリュウ)」、「SEXTET IMP.(セクステット アイエムピー)」などを集積した。
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 「BEAMS PLUS」では、ワークやスポーツ、ミリタリーなど、メンズのベーシックなワードローブを揃え、90年代初頭に「BEAMS」が提案していた「BLENDING(TOKYO BLEND)」を表現した。より現代的にリミックスした「NEW TRADISIONAL」がテーマ。
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<ニュース!>35周年のスペシャルプロジェクト「BEAMS PLUS ESSENTIALS」が始動。6人のデザイナー(田口成彦、鈴木大器、ナイジェル・ケーボン、千田公寿、北原信也、後藤豊)を迎え、それぞれが考える男の服のスタンダード「ホワイトシャツ」と「ミリタリーパンツ」の「今」をデザインするという。(詳細は後日ニュースページにて)


 白山眼鏡店に完全別注したスペシャルモデル。
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 2011年5月8日に125周年を迎えたコカ・コーラ社が、各国のブランドやショップとコラボレーションを展開。「BEAMS」は東京代表として参加。
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