米ビーシービージーマックスアズリアが破産申請、事業再編へ

追加情報:

・Marquee Brands LCCおよびGlobal Brands Group Holdings Limitedに売却することで最終合意。7月31日までに手続きの完了を予定し、今後も事業とブランドを継続していく。日本法人については買収先を検討している段階とのこと。(2017年6月12日更新)

 「ビーシービージーマックスアズリア(BCBGMAXAZRIA)」の中核会社であるBCBG Max Azria Group, LLCが、2月28日にアメリカ合衆国連邦倒産法第11章に基づき破産を申請し、即日受理されたことを発表した。これによる日本法人ビーシービージーマックスアズリア ジャパンへの影響はないとしている。

 BCBG Max Azria Group, LLCは、1989年に設立。「洗練されたヨーロピアンテイストとアメリカンスピリット」を掛け合わせたライフスタイルブランドとして成長し、1996年にはコレクションラインを立ち上げた。今回、事業再生のために破産を申請し、新たに4,500万ドル(約51億円)の資金援助を受けながら、今後6ヶ月以内にデジタルやEコマース、ライセンス戦略を見直しブランドの再建を図っていく。

 同社は2月上旬に米国内で展開する約180店舗のうち、120店舗の閉店を発表。一方でヨーロッパと日本でのオペレーションは今後も引き続き強固なものにしていくといい、国内ではこれまで通り、昨年オープンした銀座店を始めアウトレットを含めた計14店舗の営業を継続していく。