;

「グッチ」来シーズンからリアルファーの使用を廃止へ

追加情報:

・廃止の対象はミンク、フォックス、ラビット、カラクール、ラクーン、カンガルーの毛皮。現行、2018春夏シーズンより以前のファー製品はそのまま販売するが、シーズン入れ替え時から今回使用を廃止するものは店頭からなくなる予定。また、ファースリッパについては今年からカンガルーファーからラムファーに切り替えており、継続して販売するという。(2017年10月13日更新)

人気のファースリッパ(写真のアイテムはラムファーを使用)
人気のファースリッパ(写真のアイテムはラムファーを使用)
画像: FASHIONSNAP

 「グッチ(GUCCI)」が国際連盟「Fur Free Alliance」に加入し、2018年春夏コレクションからブランド全ての製品においてリアルファーの使用を廃止することを発表した。

 ブランドでは近年ファースリッパなどの人気が高かったが、来シーズン以降はエコファーなど代替となる素材を使用していく方針。

 ラグジュアリーブランドでは他にも「カルバン クライン(Calvin Klein)」や「ラルフローレン(Ralph Lauren)」「トミー・ヒルフィガー (TOMMY HILFIGER)」などのアメリカブランドをはじめ、「ヒューゴ ボス(HUGO BOSS)」、アルマーニグループなどが同様にファーフリーを表明している。また、グッチと同じケリング傘下の「ステラマッカートニー(Stella McCartney)」では環境・動物愛護の観点からファーをはじめ革製品など動物性の素材を使用しない方針を貫いている。