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デザイナー

Ryuhei Oomaru

大丸隆平

「オーバーコート」デザイナー大丸隆平に聞く11の質問

ファッションデザイナー

デザイナー

Ryuhei Oomaru

大丸隆平

「オーバーコート」デザイナー大丸隆平に聞く11の質問

ファッションデザイナー

NYのスタジオ風景

―デザインや服作りをどこで学んだ?

16歳から独学で学び始めました。

―デザイナーになろうと思った理由は?

自分がインプットしたものをアウトプットしたかったからです。

―尊敬している人は?

貝島正高氏、杉野先生(16歳のときに出会った近所の洋裁教室の先生です。物作りの精神性を学んだ恩人の一人)。

―好きな色は?

ネイビー。

―普段よく聴く音楽のジャンルは?

Tinariwen。

―デザイナーとして大切にしていることは?

作品が、作者である自分を含めた見る人の想像を超えているかという視点です。

―趣味は?

将棋。

―コーヒー派?紅茶派?

コーヒー派。

―好きな場所は?

作者の当初の意図を離れ、新しい存在となったモノに出会える場所です。例えば、インドのチャイナタウンで売られているハンバーガーに心を動かされます。

―デザイナーという仕事を一言で表すと?

コンセプトは大切にする一方、作意が入りすぎたモノを作らないことです。作意が入りすぎた作品では自分の想像を超えることができず、自分を感嘆させることができない作品では、それを見た人の記憶に後年まで残ることができません。きっかけ創りをするのがデザイナーの重要な仕事の一つですが、その着想からプロダクトに進化する過程では多くの人が関与し、その中で作者の意図から離れた様々な変化が起こり、最終的なプロダクトが自分の想像を超えた新しい存在となるのが究極の形です。

―デザインする時に気をつけていることは?

布と人間との間に生じる「ゆとり」をデザインすることです。欧米で生まれた洋服文化が日本に入り、それを日本で学んだ自分が再び欧米で洋服で勝負する中で「ゆとり」をデザインするという日本的感覚の特異性を大切にするようになりました。パターンを含めたモノづくりの基本を押さえることは大切ですが、その既成概念に捉われない作品を世に出すことが必要です。

デザイナー

大丸隆平

Oomaru Ryuhei

1977年福岡県生まれ。2008年に「大丸製作所2(oomaru seisakusho2)」を設立。2015年に「オーバーコート(OVERCOAT)」を立ち上げ、パターン技術を駆使しながら性別、年齢、体型の違いといったあらゆる個性を包み込む服を提案している。

ABOUT BRAND

OVERCOAT(オーバーコート)

ネイビーのコートを着用したモデル

 ニューヨークにて2008年に大丸隆平が設立した「大丸製作所2(oomaru seisakusho 2)」が手掛けるオリジナルブランド。「ニューヨークを着る」をコンセプトに2015年にスタート。独自のパターンメイキングにより、サイズやジェンダーから解放された服を提案している。

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