コレクション

　デザイナー青木明子が手掛ける「アキコアオキ（AKIKOAOKI）」の2024年春夏コレクション。

AKIKOAOKI

2024 Spring Summer

　デザイナー青木明子が手掛ける「アキコアオキ（AKIKOAOKI）」が「Rakuten Fashion Week TOKYO 2023 A/W」で発表した2023年秋冬コレクション。

2023 Autumn Winter

ニュース

　同コラボはステュディオスが15周年を記念し、日本のさまざまなブランドとコラボする企画の一環として実施。デイリーに着用できる3型を製作し、立体的なフォルムに仕上げたサーマル素材の「Puffy shape dress」（2色、各5万3900円）、アキコアオキの2017年秋冬コレクションで発表されたドレスをデイリー仕様にアップデートした「Décolleté camisole dress」（2色、7万1500円）、前面にカッティングを施して裾の長さをアシンメトリーにした「Asymmetry V-neck dress」（アイボリー 6万4900円、ブラック 6万500円／いずれも税込）をラインナップしている。

STUDIOUS

Fashion

ステュディオス×アキコアオキ、デイリーに着用できるドレス3型を発売

　デザイナー青木明子が手掛ける「アキコアオキ（AKIKOAOKI）」の2023年春夏コレクション。

2023 Spring Summer

　デザイナー青木明子が手掛ける「アキコアオキ（AKIKOAOKI）」の2022年秋冬コレクション。Photograpy : Yuki KumagaiStyle : Maki Kimura & A.AHair : Nori TakabayashiMake up : Juri Yamanaka

2022 Autumn Winter

パーソン

 ―卒業校は？ 女子美術大学、Central Saint Martins。―デザインや服作りをどこで学んだ？ 東京、ロンドン。―デザイナーになろうと思った理由は？小さい頃、洋服を自分で選び、着ることがアイデンティティーを表現するうえでとても楽しく身近に感じていたから。―好きな色は？ブルー。―朝起きたら最初にすることは？窓を全開にして空気を入れかえる。―日課は？自転車。―今日、地球が終わるとしたら何をする？大切な人たちに会いに行って、ありがとう！とハグをする。―デザイナーをやっていて嬉しかったことは？ 未知のものに触れ、そこからなにかを表現したいと思えること。それを人と共有して感動できること。―デザイナーとして大切にしていることは？ どんなことでも、すべての事象に可能性を見出そうとする姿勢。―人間として大切にしていることは？ 自分に正直に生きること。―趣味は？ サイクリング。―もし1年間自由になれたら何をする？外の国に行って、そこで生活をしながらものづくり。―コーヒー派？紅茶派？紅茶派。―飼うなら犬？猫？犬。―好きな場所は？ 海が見える場所。太陽の光がいっぱい当たるところ。―10年前の自分の言いたいことは？ エンジョイ。―10年後の自分に言いたいことは？ エンジョイ。―デザイナーにならなかったら何になっていると思う？ 想像できない。―デザインする時に気をつけていることは？ 陶酔しつつメタ。

「アキコアオキ」デザイナー青木明子に聞く19の質問

　レギュレイテッド グラヴィティはオーソドックスなローファーをベースに製作。カラーはオールブラックと、アッパーがブラックでソールがホワイトの全2色をラインナップする。価格は税込2万6400円。　受注は、アキコアオキの公式オンラインストアおよび「スリー トレジャーズ（THREE TREASURES）」の渋谷でのポップアップと公式オンラインストアで受け付ける。ポップアップの期間は7月17日から19日まで。9月中旬から随時発送を予定している。

アキコアオキ初のシューズがヌーンから登場、スニーカーソールのローファー発売

　for your Holy Dayでは、コレクションのアーカイヴピースとして保管していたエコレザーのタイトスカートをリデザイン。裾にギャザーを配したマーメイドラインのスカート「After noon SKIRT-type A」（5万4000円）と、ミニサコッシュをセットにしたコクーンスカート「After noon SKIRT-type B」（5万5000円）、Aラインシルエットに仕上げたサスペンダー付きの「After noon SKIRT-type C」（5万6000円／いずれも税別）の3種類をラインナップしている。アイテムには、今回のコレクションのために描きおろしたイラストのミニポスターを同封する。