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『今日の1番さん:シュプリーム × ア プレッセ編』デビューから追う男性にインタビュー

『今日の1番さん:シュプリーム × アプレッセ編』

Image by: FASHIONSNAP

『今日の1番さん:シュプリーム × アプレッセ編』

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『今日の1番さん:シュプリーム × アプレッセ編』

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 話題のスポットで今日1番〇〇した人に話を聞く「今日の1番さん」。今回は「シュプリーム(Supreme)」と「ア プレッセ(A.PRESSE)」のコラボレーションコレクション編。9月12日の今日、日本メンズシーン最注目のコラボアイテムがついに発売。開店前に50人以上が並んだシュプリーム渋谷で、オープン時間に入店した人の中で最初に取材に応じてくれた「今日の1番さん」に話を聞きました。

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今日の1番さん:クリエイティブディレクター 男性

──FASHIONSNAPです!「今日の1番さん」という企画で取材に参りました。

 原宿店に並んでいた友人(コラボアイテムが渋谷店限定だと筆者に情報提供してくださった方)から、「渋谷店に記者の方が取材に向かっている」と聞いて、何かご協力できればと思っていたんです! お受けします!

──なんと、ご縁に感謝です…...今日は何時から並ばれましたか?

 8時30分には渋谷店に着いて、その後原宿店にも並びました。両方の整理券を押さえるためだったのですが、渋谷店限定という噂を聞きつけて、そのまま渋谷に戻りました。私はア プレッセのファンで、並ぶのが初めてなので大変でした。

──ア プレッセへの熱量の高さを感じます。

 実はデビューシーズンから追いかけていて、ずっと買い続けているんです。もともと古着マニアだった自分に、デザイナーズの面白さを教えてくれたブランドです。

──どういったところが魅力ですか?

 古着をベースにしたブランドは無数にありますが、その着眼点やアレンジの塩梅、ヴィジュアルの表現などに唯一無二のセンスを感じます。マニア向けの単なるレプリカではなく、きちんとファッションのときめきがある。当初はもちろん全くの無名でしたが、自分にとっては衝撃的なデビューでした。横乗り文化に馴染みがない自分にはシュプリームは似合わないと感じていたのですが、ア プレッセの編集力を信じて初挑戦してみようと思ったんです。

──さすが最古参ですね。購入品をご紹介いただけますか?

 まずは、カモフラージュ柄を手染めしたキャップですね。古いファティーグジャケットに、テスト用に手染めで作られたものがあるのですが、おそらくそこが着想源ではないかと想像しています。ミリタリーのなかでも一歩踏み込んだアイデアと、それを丁寧に表現する作り込みにらしさを感じます。

 本当は、同じ生地のM-65が欲しかったんですが、完売してしまって。ブランドの最初期に発売したM-65を愛用しているので、個人的に胸熱なアイテムでした。でもこのアイコニックな生地を、小物でいつでも楽しめるのも嬉しいです。

──続いて、Tシャツですね。

 プリントされているアリ・マルコポロス(Ari Marcopoulos)の写真は、まさしくスケートカルチャーの象徴というべきもの。ボディもシュプリームのものが使われていて、ア プレッセのキュレーターとしての魅力が詰まっています。一方で、ア プレッセのタグのサイズに合わせて、シュプリームのタグが小さくアレンジされている。ここに彼らなりのリスペクトを感じて、グッときました。

──最後がフーディーです。この中では一番シンプルですね。

 1950年代から60年代にかけて見られる、裏がサーマルのフーディーですね。個人的にとても好きな仕様で、ヴィンテージでも新品でもよく着ています。ア プレッセのファンにもお馴染みの定番アイテムなのですが、インラインのものよりも加工が激しく、シルエットもよりダボっとしたストリート版です。シュプリームのエッセンスを普段のスタイルに難なく落とし込めそうで、気に入っています。脇のピスネームがとにかく控えめで、そのセンスに惹かれました。

──今日の購入品はどういったコーディネートに合わせたいですか?

 最近、「ナイスネス(NICENESS)」の少しドレッシーなチノパンツを買ったので、そういった上品なアイテムに外しとして合わせたいですね。あとはアメリカ繋がりで「クロムハーツ(CHROME HEARTS)」のジーンズや、ア プレッセと「コンバース(CONVERSE)」のコラボシューズを合わせるのも、自分らしいかなと思っています。

──今日のスタイリングについても教えてください。

 シューズは「ウエスコ(WESCO)」で、Tシャツはメーカーを忘れたのですが無地のボディ。それ以外のリングやメガネなどの小物はクロムハーツです。

──とてもお似合いです!クロムハーツもお好きなんですね。

 あのいかにもアメリカ然とした西海岸のムードに惹かれます。シルバーのアクセサリーはもちろんですが、ウェアもタフな作りで経年変化が楽しめるので好きです。自宅でラフに洗ってセルフヴィンテージに育てられるという点では、ア プレッセにも通じるものがあるかもしれません。

──洋服への愛情をとても感じます。ちなみにお仕事は何をされているんですか?

 広告代理店でクリエイティブディレクターとして勤務しています。

──最後に次に狙っているアイテムを教えてください。

 シュプリームが、米軍BDUジャケットの名作「ブラック357」をサンプリングしたジャケットを発売すると聞いて、それが気になっています。刺繍やプリントのないごくシンプルなデザインのようです。今回のコラボを通じて、アプレッセファンにも刺さるシュプリームの楽しみ方を教えてもらったので、また自分のファッション観が更新されたような気がしています。

──そちらもぜひゲットしていただきたいです。ご協力ありがとうございました!

最終更新日:

佐久友基

FASHIONSNAP 編集記者

神奈川県出身。慶應義塾大学法学部を卒業後、製薬会社に入社し着道楽を謳歌するも、次第に"買うだけ"では満足できなくなりビスポークテーラー「SHEETS」に弟子入り。4年間の修行の末「縫うより書く方が向いている」という話になり、レコオーランドに入社。シズニでワンドアなK-POPファン。伊勢丹新宿店で好きなお菓子はイーズのアマゾンカカオシュー。

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