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人気絶頂NYブランド「アレキサンダー・ワン」に初のメンズラインが登場

「Mens T by Alexander Wang」2009SSコレクション 
「Mens T by Alexander Wang」2009SSコレクション 

 N.Y.ブランド「ALEXANDER WANG(アレキサンダー・ワン)」から、2010年春夏、新たにメンズのTシャツライン"Mens T by Alexander Wang"がデビューする。

 ブランド初のメンズ向けラインとなる"Mens T by Alexander Wang"。2008年に発表されたレディースのTコレクションがメンズで展開され、まさにデザイナーAlexander Wang自身の普段着とも言えるようなラインナップが特徴だ。Tコレクションは、Tシャツのような機能性と簡易性を持ち合わせ、幅広く合わせやすいワードローブというコンセプトでデザイン。「ALEXANDER WANG」の世界観のまま、コレクションラインより日常的で着やすいアイテムとなっている。

 "T"はメンズとレディースの共通のブランド名であるが、メンズとレディースのTコレクションは、お互いに惹き合いながら最終的には全く異なるものをイメージしてつくられている。メンズTは、自信があり、クールでファッションブランドに執着がなく、佇まいそのものがかっこよい男性のために。それらは女性が男性にセクシーさを見出すようなもので、着飾ることではなく、その人自身が魅力的だと思うことをイメージしている。メンズTのコレクションは、見栄を張ることなく、着る人自身に雰囲気とスタイルがあるという男性像の現れだ。

 デビューシーズンとなる2010年春夏コレクションは、クラシックなTシャツからタンクトップ、ロングスリーブ、ノースリーブ、カットソーとポプリンのコンビネーションのボタンダウンシャツ、フーディー、ジャケットなど20型を展開。カラーバリエーションは、ブラックやホワイトのグレートーンから中間色、そしてストライプなどが用いられている。

 メンズTは、ハイファッションの概念ではなく、ベーシックでシンプル、そして快適で確かなものを追及。シャツが体に馴染んだような風合いや着古した雰囲気を出すために、生地にゴム玉や酵素、シリコン、炭酸水で洗いをかけたり、実験的とも言えるモノ創りへの熱心な取り組みによって個性的なコレクションに仕上がった。オリジナルの6種類の生地を使用し、縫い目やヨーク、ステッチ、リブ使いに一味違うディテールを効かせ、ネックラインにはほどよいゆとりがあり、イレギュラーなヘムラインをしたボックスシルエットとなっている。

 メンズTの立ち上げに伴い、David Armstrong(デイヴィッド・アームストロング)に撮影を依頼し、Vincent LaCrocq(ヴァンサン・ラクロック)をモデルに、"Mens T by Alexander Wang"の世界観を表現したヴィジュアルが制作された。また、フィルムメーカーのPeter Szolliziが撮影したメーキングのショートフィルムが、eコマースのイントロダクションとして、オフィシャルサイト(www.alexanderwang.com)にて公開中だ。なお、メンズTコレクションの展開は、2010年1月から世界同時スタートを予定している。

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