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インティミッシミが“魅せるランジェリー”強化 ランジェリーコア追い風に若年層開拓

Image by: FASHIONSNAP

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 イタリア発のランジェリーブランド「インティミッシミ(Intimissimi)」が、2026年秋冬コレクションを発表した。今季は「コージーシック」と「モダンセンシュアリティ」をテーマに掲げ、快適さとエレガンスを両立したアイテムを用意。ランジェリーをインナーとしてだけでなく、ファッションの一部として楽しむ”魅せるランジェリー”の提案を強化していく。

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 背景には、ランジェリーを日常のスタイリングに取り入れる「ランジェリーコア」トレンドの広がりがあると担当者。ブラレットやレースキャミソールをジャケットやニットとレイヤードし、あえて見せる着こなしが定着するなか、インティミッシミも今季はインナーの枠を超えたアイテム提案を強化。「ランジェリーが主力であることに変わりはないが、ファッションとして楽しめる商品の拡充を通じて、ターゲット層の拡大を図っていく」という。

 新作コレクションでは、レースや刺繍、シルクといったブランドらしいセンシュアルな要素を残しながら、従来よりもランジェリー感を抑えたデザインを提案。アイラッシュレースやバイカラーデザインを採用し、インナーとしてだけでなく外でも着用しやすいアイテムを充実させた。担当者は「ランジェリーファッション初心者の方にもぜひ手に取っていただきたい」と話す。

アイラッシュレースがあしらわれたアイテム

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 また、今季はラウンジウェアも拡充。ニットウェアコレクションでは、軽やかなチュールやレースなど新たなテクスチャーを取り入れ、伸縮性と快適性を追求。ブランドを象徴するウルトラライトカシミヤにはマイクログリッターやベルベットドットのディテールを加え、モダンな印象にアップデートした。ラウンジウェアでは、ブラウンやローズマリーグリーンを基調としたナチュラルなカラーリングを採用。ビスコースやカシミヤ、シルクなどの素材を使用し、自宅でのリラックスタイムから外出シーンまで対応するアイテムを用意する。

 ファッションカテゴリーの拡充は、ブランドの顧客層拡大にもつながっている。今年2月に開業した青山店はオープンから約半年で、国内トップクラスの売り上げを記録する店舗へ成長。来店客は海外からの旅行者が多い一方で、これまでのコア層40〜50代に加え、20〜30代の新規顧客の来店も増えているという。こうした変化を追い風に、今後はランジェリーとファッションを横断する商品提案の強化を通して、新たな顧客層の開拓を目指す。

最終更新日:

FASHIONSNAP 編集記者

菅原まい

Mai Sugawara

2002年、東京都生まれ。青山学院大学総合文化政策学部卒業後、2025年に新卒でレコオーランドに入社。中学生の頃から編集者を志し、大学生時代は複数の編集部でインターンとして経験を積む。特技は空手。趣味は世界中の美味しそうなお店をGoogleマップに保存すること。圧倒的猫派で、狸サイズの茶トラと茶白を飼っている。

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