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ココ・シャネルがプライベートルームで見せた知られざる日常、日本初公開

©1962 Douglas Kirkland, courtesy of Westwood Gallery, NYC
Image by: CHANEL
 「CHANEL(シャネル)」が9月4日から東京・銀座のシャネル・ネクサス・ホールで、「『ココ シャネル 1962』ダグラス カークランド写真展 キュレーション:ジェームス カヴェロ」を開催する。写真展では、20世紀ファッションを一変させた「CHANEL」創始者ココ・シャネルの、知られざる日常を映した貴重な写真を日本初公開。会期は9月29日まで。
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 ダグラス・カークランドは、1934年にトロントで生まれ、1957年にアーヴィング・ペンの助手として写真家活動を開始。1960、70年代のフォトジャーナリズム黄金時代に「Look」、「Life」誌で活躍し、その後フォトジャーナリスト、芸術写真家として多数の作品を発表した他、「2001年宇宙の旅」や「タイタニック」など100本以上の映画の現場でセット撮影を担当した。マリリンモンローやエリザベス・テイラー、ジャック・ニコルソン、アンジェリーナ・ジョリーなど多くのスターや著名人の人物写真を手掛け、最近ではマイケル・ジャクソンの「Thriller」制作過程を記録した写真集も発売。また、スミソニアン博物館、ナショナル・ポートレート・ギャラリーには永久収蔵品として作品が選ばれている。

 ダグラス・カークランドとココ・シャネルの出会いは、1962年。当時27歳だったダグラス・カークランドが写真誌「Look」に掲載する「CHANEL」の創始者ココ・シャネルに関する記事のために、撮影を依頼されたのがきっかけ。当初この依頼に乗り気でなかったココ・シャネルだが、実際にカークランドの作品を見たことで彼の技術に魅了され、自分のプライベートルームへの出入りを許可したという。「『ココ シャネル 1962』ダグラス カークランド写真展」は、ココ・シャネルのプライベートルームでカークランドが3週間もの間密着取材した貴重な写真を大公開。最近になってカークランドの倉庫から偶然発見されたこれらの写真には、ココ・シャネルの過密なスケジュールの様子や、モデル、フィッター、顧客や友人たちとの日常生活が映し出されており、ココ・シャネルのプライベートな姿に迫ることの出来る写真展となっている。

■「ココ シャネル1962」ダグラス カークランド写真展
開催場所:シャネル・ネクサス・ホール 
  中央区銀座3-5-3 シャネル銀座ビルディング4階
期間:2011年9月4日(日)~9月29日(木)12:00-20:00
    入場無料、無休
URL:http://www.chanel-ginza.com/nexushall/index.html
問い合わせ:シャネル・ネクサス・ホール事務局 03-3779-4001

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