「Kate Spade（ケイト・スペード）」の創始者Kate Spade（ケイト・スペード）のパートナーAndy Spade（アンディー・スペード）が立ち上げた「JACK SPADE（ジャック・スペード）」が10月14日、東京・渋谷に日本初の路面店をオープンする。これまで百貨店や「Kate Spade」ショップ内で販売を行ってきたが、路面店の出店は今回が初。オープンを記念して、店舗限定のニュースペーパーバッグが販売される。
「JACK SPADE」は、"実用的なアイテムは実用的にもスタイリッシュにもなり得る"というアイディアの下、1999年にニューヨークのウォーレンストリートの倉庫から誕生した。ワックスウェア生地や地厚のキャンバスを用いて友人達のためにバッグを制作したのがはじまりで、実直で考え抜かれたデザインと実用的な用途を持ったアイテムを常に提案し続けているニューヨークで人気のメンズブランドだ。
日本初の路面店「JACK SPADE JINNAN（ジャック・スペード神南）」は、東京・渋谷のなかでも「BEAMS（ビームス）」や「SHIPS（シップス）」などのセレクトショップなどが立ち並ぶ神南エリアに位置する。ニューヨークにあるグリーンストリート店を思わせるショップデザインを基調に、東京ならではの要素が加えた「JACK SPADE JINNAN」ならではのオリジナルショップとなる予定だ。
オープンに先駆け、渋谷マークシティでは限定ショップ「JACK SPADE KIOSK（ジャック・スペード・キオスク）」を展開。「JACK SPADE」を代表する定番のバッグをはじめ、ニューヨークテイスト溢れるステーショナリーやオリジナルのレインコート、傘やiPhoneケースに加え、今回初のコラボレーションとなる"JACK SPADE for Coca-Cola"アイテムを世界に先駆け限定発売している。期間は10月14日まで。
