UNIQLO POP UP STORE池袋駅店（夏期）
「UNIQLO（ユニクロ）」がJR品川駅と新宿駅の構内に、「ヒートテック」専門ショップ「UNIQLO POP UP STORE」を期間限定でオープンする。昨年初の駅ナカショップをJR品川駅と新宿駅の構内に設け、立地条件と利便性から大きな反響を得たという。2年目の展開となる今年は節電による寒さを見越し、昨年よりもオープンを2週間以上早めた。期間は10月6日から11月20日まで。
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より便利な買い物環境を提供するために生活・通勤動線にある立地への出店を推進しているユニクロは、2000年より株式会社JR東日本リテールネットと業務提携。利便性の高い東京駅や渋谷駅、池袋駅といった主要ターミナル駅のほか船橋駅や稲毛駅などベッドタウンの駅にも「UNIQLO」の店舗を設置してきた。2010年より、両社の新たな試みとして「ヒートテック」専門ショップ「UNIQLO POP UP STORE」の展開を開始し、2011年夏には2シーズン目として夏用機能性インナーウェア「サラファイン」「シルキードライ」を販売した。
昨年に引き続き今年も、1日の平均利用者数が品川駅は約80万人、新宿駅は約330万人と毎日多くの人々が行き交う両駅構内に「UNIQLO POP UP STORE」を出店。「急に寒くなった」「急いで出張しなければならなくなった」などの声に対応できるよう、急を要する防寒のシーンに時間を無駄にすることなく「ヒートテック」を購入することができる。品川駅・新宿駅の店舗がクローズした後は、1日平均利用者数約60万人の大宮駅にも「UNIQLO POP UP STORE」をオープン予定。大宮駅への出店は今回が初となる。
