今年で国内展開20周年を迎える「Eddie Bauer(エディー・バウアー)」が自由が丘に再出店する。同ブランドにとって自由が丘は、日本初上陸の地。1号店の時代から通う顧客などに向け、アクティブなカジュアルアイテムを多数取りそろえる。

1920年にアメリカ・シアトルで創業した「Eddie Bauer」は、1994年に日本1号店を自由が丘に出店。同年にカタログ日本版第一号を発行し、95年以降はアウトレットの出店もスタートさせた。98年にオープンした新宿サザンテラスのフラッグシップストア含め、国内では2014年6月末時点で58店舗展開している。
新たに出店する自由が丘店は駅南口エリアに位置し、ワンフロアにカジュアルウェアをラインナップ。老舗ならではの伝統を継承しながらも、「Eddie Bauer」の新たな魅力を発信する。