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東京デザイナーを世界へ「TOKYO FASHION AWARD」リトゥン山縣やサリバン柳川ら6名が初受賞

授賞式に出席したデザイナー(右から5名)と審査員(左から5名)
授賞式に出席したデザイナー(右から5名)と審査員(左から5名)
Image by: Fashionsnap.com

 世界で活躍するファッションデザイナーを東京から輩出することを目的に新設されたファッションアワード 「TOKYO FASHION AWARD」の受賞者が今日、渋谷ヒカリエで発表された。JOHN LAWRENCE SULLIVANの柳川荒士、writtenafterwards/writtenbyの山縣良和、FACETASMの落合宏理、FACTOTUMの有働幸司、D.TT.KのDETTO K、sulvamの藤田哲平の合計6名を選出。受賞者には、東京やパリのファッションウィークにおける新作発表やビジネスマッチングの支援など、年間を通じて継続的なサポートが実施される。

 

 1回目となった「TOKYO FASHION AWARD 2015」は、クリエイションや技術面はもちろん、ブランド独自の世界観の確立や高レベルの個性、海外での成功を重視して受賞者を選出したといい、ショーを明日に控えたFACETASMの落合デザイナーは「挑戦したい気分なので、パリでも良いものが見せれるように頑張ります」とコメント。受賞者は2015年1月22日〜27日(仮)に開催されるパリファッションウィークで単独のショールーム「showroom.tokyo」を開設するほか、同年3月の「Mercedes-Benz Fashion Week TOKYO」会期中に凱旋イベントを実施する予定で、東京都産業労働局商工部長の十河慎一氏は2020年東京オリンピックが決まり、世界から東京が注目されている機会をとらえ、ファッション産業とクリエイティブの発展に向けて、この賞が一つの柱として役割を果たしていってくれたら」と話した。

 「TOKYO FASHION AWARD」は、東京ファッション・ビジネス活性化プロジェクトの一環で東京都と繊維ファッション産学協議会が主催し、一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構(JFWO)の共催により今年創設。審査員は「現場で日々世界のファッションを見ている人たちが選ぶ」(JFWO太田伸之氏)という考えから、阪急百貨店、伊勢丹新宿店、Ron Herman、UNITED ARROWSの現役バイヤー 6名に加えて、WOOSTER CONSULTINGのファウンダー兼クリエイティブ・ディレクターNick WoosterとセレクトショップColetteのファウンダー兼ファッション・ディレクターSarah Andelmanが務めた。

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