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茅場町の古書店「森岡書店」が10年目で閉店

森岡督行
Image by: Fashionsnap.com

 日本橋茅場町の「森岡書店」が、10年の歴史に幕を下ろす。店主の森岡督行氏が2006年7月に開店し、古書店兼ギャラリーとして運営してきた。

 森岡氏は神保町で古書店界の名門と呼ばれる一誠堂書店で8年勤めた後、茅場町のビルの古道具屋跡地に「森岡書店」を出店。多くの書籍をそろえる従来の古書店とは異なり厳選した古書のみを取り扱い、またギャラリースペースとして出版記念展などを開催してきた。

 10年目を迎えた森岡氏は、自身のFacebookで「森岡書店」の閉店を報告。今後は、銀座一丁目に5月に開店した一冊の本を売る書店という新しいスタイルの「森岡書店銀座店」と、自身の執筆活動に注力していくという。森岡氏の元には閉店を惜しむ多くの声が寄せられたが「森岡書店」は既に閉店に近い状態で、最後のイベントとして8月3日から15日まで店内で古道具市を開催する。

>>「一冊の本を売る書店」が銀座に 森岡書店の新店舗にスマイルズ遠山社長が参画

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