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インスタの新トレンド"リグラム"が普及 ユーザーの新しい"ファン意識"の表現にも

リグラムアプリ「#ootd_WITH」

 写真投稿アプリ「インスタグラム(Instagram)」の投稿をシェアする"リグラム"が世界で浸透している中、日本発のリグラムアプリ「#ootd_WITH(オーオーティーディーウィズ)」が、国内だけではなくアジア各国でダウンロード数を伸ばしている。アプリを展開するドレスイング兼サプール・インク代表のナカヤマン。氏は、アジアのユーザーの動きに注目しているという。

 他のSNSサービスと比べ急激なスピードで利用者を増やしているインスタグラムだが、新たなトレンドとなっているのが、タイムラインで閲覧した投稿を自身のアカウントで再投稿する"リグラム"だ。ツイッターで浸透している"リツイート"と同様の機能だが、専用のアプリケーションをダウンロードすることで利用が可能になる。中でも急速にシェアを広げているのが国内製リグラムアプリ「#ootd_WITH」で、4月のローンチ以降3ヶ月で10万ダウンロードを突破。8月14日からリグラムバーを小型化するなどバージョンアップして使い易くし、また広告表示が一切無いことなども後押ししてApp Soreの「写真/ムービー(無料)」カテゴリーでも3位と本家インスタグラムよりも上位に位置している。

 また「#ootd_WITH」は、仲里依紗、筧美和子、高橋愛、足立梨花、AMIAYAといったインスタグラム上で人気の芸能人も利用していることもあり、日本での"リグラム"の浸透に一役買っている。更に、この数カ月でファッション誌のアカウントやファッションブランドからの"リグラム"も多く見られるようになった。

 アプリのダウンロードは全世界で可能だが、日本の次に「#ootd_WITH」のユーザーが多いのが韓国だ。インスタグラム利用者の多数を占めているのは一般ユーザーで、日本のユーザーと同様に身近な友人とのコミュニケーションだけではなく、好きなタレントや有名人の情報受信として利用していることが多い。"リグラム"を、"いいね"の様なファン意識の表現として使っており、「韓国のユーザーは特に有名人の投稿を拡散する傾向にある。それが露出することでアプリ自体の利用者を増やしているようだ」(ナカヤマン。)と分析する。今後もインスタグラムの市場が拡大すると共に拡散者の割合が増加することから、ナカヤマン。氏は「更に"リグラム"の需要は拡大する」と見据え、日本をはじめアジアに狙いを定めて現地のブランドと取り組むインスタキャンペーンなどの施策を検討していくという。

■無料リグラムアプリ #ootd_WITH:iTunes ダウンロード

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