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"アナの右腕"グレース・コディントン、米ヴォーグのクリエイティブディレクターを退任

 米ヴォーグ誌(VOGUE)のクリエイティブディレクターを約30年務めたグレース・コディントン(Grace Coddington)が、同職から退任することを発表した。今後もヴォーグでの仕事は継続していくが、個人での活動にも注力していく。

 

 現在74歳のグレース・コディントンは10代からモデルとして活躍していたが、交通事故が原因でモデルを引退。その後、英版ヴォーグでファッションエディターとして経験を積んだ後、アメリカに拠点を移しアナ・ウィンター(Anna Wintour)の"右腕"として1988年から米版ヴォーグのクリエイティブディレクターを務めてきた。2009年公開の映画「ファッションが教えてくれること」でアナ・ウィンターと同等の存在感を放ち、表現豊かなスタイリングでファッション業界だけでなく広く世間に知られるようになった。

 グレースは「ビジネス・オブ・ファッション(The Business of Fashion)」の取材に対し「ヴォーグは私の人生です。ヴォーグから逃げ出すわけではありませんが、他とコラボしたり、外部と関わりをもつのはいいことだと思います。退職するつもりはありません」とコメントし、すでに「コム デ ギャルソン(COMME des GARÇON)」のフレグランスのキャンペーンに参加することも決まっているという。米ヴォーグ誌は、グレースの後任を置く予定がないことを明かしている。

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