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東横線線路跡地の"急カーブ"に新複合施設「渋谷代官山Rプロジェクト」始動

A棟イメージ
A棟イメージ
Image by: 東京急行電鉄

 東京急行電鉄が3月30日、東横線線路跡地を開発する「渋谷代官山Rプロジェクト」を発表した。渋谷ストリームから繋がる渋谷川沿い遊歩道の先に位置し、東横線の地下化によって創出されたトンネル上部の線路跡地に複合施設を開発。2018年秋の開業を目指す。

 

 施設は、渋谷駅側に全長70メートルのA棟、道路を挟んで代官山側に全長110メートルのB棟の2棟で構成。3階建のA棟では、待機児童対策として子育て支援施設や保育所を開設し、7階建のB棟にはホテルや事務所、店舗が入居する。店舗は代官山側からのアイキャッチになるとともに、新しい人を呼び込めるテナントを誘致するという。オフィスは働く空間にこだわりを持つ入居者が自由に内装を作ることができる設えで、クリエーティブな活動が生まれることを期待する。また、ホテルのテナントは未定だが、高感度な旅人に向けて多様な客室タイプを持つホテルを運営できる候補者を今後探していく。

 計画地は曲線形状が特徴で、東横線が走っていた時には「R160」という東横線の中でも最大級のカーブを描く場所だった。このような鉄道の記憶を残しながら、「鉄道跡地を再生し、異文化・多世代をつなぐ」という思いを込め、「鉄道(Rail-Road)」「再生(Reborn)」「繋ぐ(Relay)」の頭文字をとって「渋谷代官山Rプロジェクト」と名付けられた。

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