素材にこだわったウィメンズウェア提案、ブランド「EBONY」が本格デビュー

2018−19年秋冬コレクション
2018−19年秋冬コレクション
画像: EBONY

 26歳のデザイナー石野愛弥が手掛けるブランド「エボニー(EBONY)」が本格デビューした。

 エボニーは、アパレルメーカーに約5年間勤務した石野が2018年春夏シーズンに立ち上げたブランドで、「強さの感じる見た目の中にも素材の暖かさを感じられるウェアを提案する」をコンセプトに掲げコレクションを展開している。オリジナルやインポートのテキスタイルなど、素材にこだわった服作りが特長で、2018−19年秋冬コレクションでブランド初の展示会を開催した。

 今シーズンはニットの織りで仕上げた素材や六花亭のバターサンドのパッケージから着想を得たプリント柄などをオリジナルで製作。「強く、美しい女性になるための服」を意識してデザインしたという、ドレスやブラウス、スカート、パンツ、ネックレス、iPhoneケースなどを発表した。石野は「いくつかお話を頂いていて、まずは最初の卸先を決めることができれば」と展示会を振り返っており、今後は合繊を含めた全てのテキスタイルをオリジナルで製作できる規模感を目指すという。