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店頭で迷っている客にかける一言

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リテールコミュニケーションサービス「レックスタッチ」が教える、「絶対効果のキラートーク」すぐ使えるワンフレーズを紹介していきます。インプットしたらぜひ実行!ぜひ試してみてくださいね。

絶対効果のキラートーク その⑨

あー、迷い過ぎ...そんなお客様へ一言

パターン1「どちらにしようかと迷うより、3点で迷う方が楽しくありませんか?」

パターン2「ダイエットも、苦しむより楽しい方が効果があります。服選びも同じです。たくさん迷って、たくさん試着して、楽しんでください」

自分に似合う服は、自分が一番よくわかっているという自信のあるお客様でも、どちらにしようかと迷うことがあります。

また、普段から迷ってばかりのお客様もいます。

「迷う」ことをネガティブに考えずに、「選ぶ楽しさ」として受け止めます。そして、二つのうちのどちらかという選び方を、三つの中のどれか・・・にすると、気持ちにゆとりが生まれて、すこし楽になります。

流行りのダイエットでも、努力は必要でしょうが、義務的に苦しい思いでチャレンジするよりも、ちょっとの変化を楽しむくらいのスタンスでやる方が効果が高いようです。

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たくさんの服を見て、試着して、たくさん迷って気分が高まれば、もう楽しい買い物体験になっています。

「早く決めてくれないかなぁ」とイライラして待つよりも、お客様と一緒に迷うことに付きあってしまいましょう!

「どっちがいいかしら?」と聞かれても、すぐに意見を言わないことです。「お客様は、どちらが良いと思われますか?」とさりげなく返します。意外に、自分の中で決まっているものです。スタッフは、お客様の背中を押せばいい。

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書き手:藤永幸一

20年のアパレル体験で痛感したこと=仕事の悩みは、本当のところ、「人間関係」。2000年に、「レックス」を設立。「仕事を楽しむスキル」を学んで、「元気な現場」をつくるサポートをスタート。