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複数の女性からセクハラ告発、「ゲス」共同創業者 ポール・マルシアーノが退任

 「ゲス(GUESS)」が、複数の女性からセクハラ被害を告発されていたブランド共同創業者のポール・マルシアーノ(Paul Marciano)エグゼクティブチェアマン兼CCOが同職を退任することを発表した。

 

 特別委員会の調査によると、ポール・マルシアーノ氏に対するセクハラ告発は、不適切な発言やテキスト、キスや痴漢などの行為を含む。調査員は40人以上にインタビューを行い、メールや社内書類、SNSのメッセージ、写真、動画、録音ファイルなど約150万ページの記録を分析。その結果、ポール・マルシアーノ氏がモデルや写真家とのコミュニケーションで不適切な行為が起こりえる、また行為が行われたと判断した。

 ポール・マルシアーノ氏は、エグゼクティブチェアマンとCCO辞任することを取締役会に通知。同氏はエグゼクティブチェアマンを即退任し、取締役会は満場一致でMaurice Marciano氏を取締役会長に任命した。また雇用契約が満了する2019年1月30日までの期間、CCOとしての業務をCEOのヴィクター・ヘレーロ(Victor Herrero)氏に委託し、残りの契約を履行するという。なお、ポール・マルシアーノ氏はセクハラ行為を告発した5人に計50万ドルを支払う。

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