(左から)文化学園 大沼淳理事長、長谷部健渋谷区長
Image by: FASHIONSNAP.COM

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文化学園が渋谷区とパートナー協定締結、モノづくり分野の連携強化

(左から)文化学園 大沼淳理事長、長谷部健渋谷区長
(左から)文化学園 大沼淳理事長、長谷部健渋谷区長
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 渋谷区と文化学園が10月11日、地域社会の課題解決を図る包括連携協定「シブヤ・ソーシャル・アクション・パートナー協定」を締結し、調印式を行った。

 

 「シブヤ・ソーシャル・アクション・パートナー協定」は、地域企業や大学と自治体の連携を強化し、地域社会の課題解決を目指す取り組みとして2016年4月に始動。これまでLINEやディー・エヌ・エー(DeNA)、京王電鉄、青山学院大学、國學院大學といった企業や大学のほか、ビームスアダストリア、ナイキなどファッション関連企業と協定を締結している。

 文化学園では同協定を通じて、次世代の人材育成および生涯学習、学園の特色であるファッションやモノづくりに関する支援を中心に渋谷区との連携事業を推進。具体的には、若手クリエイターの育成や支援を目的とした「文化インキュベーションセンター」の運営をはじめ、小学校での家庭科授業の支援や、小中学生を対象としたファッションショー体験、地域ボランティア、在住外国人支援、文化学園の公開講座の実施や講師の派遣、東京オリンピック・パラリンピックの開催に合わせた企画など、同校と渋谷区が以前より行っていた事業の強化・拡充を図る。

 調印式には長谷部健渋谷区長と文化学園の大沼淳理事長が出席。長谷部区長は「文化学園は日本が世界に誇るファッションの学校。お互いの理想像を掛け合わせて渋谷区の街づくりに挑めるのは大変心強い。渋谷を世界へと発信できるよう様々な分野で共に歩んでいきたい」と意欲を示した。今後については、文化学園大学 建築・インテリア学科によるフィールドワークに基づく観光振興のための提案や、国際文化・観光学科による地域研究をベースとした街づくりの提案など新たな取り組みを検討しているという。

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