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Image by: 阪急メンズ東京

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「阪急メンズ東京」3月にリニューアルオープン、専門性や独自性を高めた売場に刷新

Update:

【追加情報】2019年3月15日にリニューアルオープンした館内の詳細はこちら。

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 阪急メンズ東京が、3月15日からリニューアルを行う。シューズ専門フロアやヴィンテージアイテムに特化したフロアを新たに設けることで専門性と独自性を高め、メンズファッションやカルチャーの起点となるような新しいスタイルのデパートメントストアを目指すという。

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 阪急メンズ東京は2011年10月に「世界が舞台の、男たちへ。」をテーマに、大人の男のメンズファッションスペシャリティストアとして開業。当初は上流志向の顧客が主軸となっていたが、近年はそれぞれの価値観を重視する客層が増加。また、IT業界などで進められている働き方改革によるファッションの変化や、同館が構える銀座エリアでインバウンドが増加している背景を受けて、現在のニーズに対応した売り場に刷新するという。

 リニューアル後のストアコンセプトは「クリエイティブコンシャスな男たちに向けた冒険基地」。7階はそれを最も象徴するフロアと位置付け、国内外のプロフェッショナルが厳選したヴィンテージアイテムを展開するほか、ブルックリンに本店を構えるアメリカンヴィンテージバーバー「ルドローブラント(LUDLOW BLUNT)」とラルフ ローレンの「ダブルアール エル(DOUBLE RL)」のコラボレーションによる新業態のバーバーがオープンする。6階は国内外で発掘した新進ブランドを独自に編集するセレクトショップ「GARAGE D.EDIT」や限定品を中心にした自動販売機、イベント&ギャラリースペースを新設。現在ビジネスウェアなどを展開している5階は「3500 BCE」をテーマにしたシューズ専門フロアに刷新する予定で、フットネイルを中心としたネイルサロン、スーツやレザーシューズなどがオーダー可能なビスポークサロンを併設する。

 地上3階と4階は上流志向の男性に向けたフロアとして、ハイエンドなファッションを集積するほか、オーダーサロンや阪急メンズが独自に編集するセレクトショップ「3rd STYLE」を配置。地上1階と2階では新作コレクションやメンズコスメを並べ、トラベルアイテムとアクセサリーが揃う地下1階の売場は「2001年宇宙の旅」と「西部開拓史」の映画2作品を着想源にした「HOW THE MAN WAS WON(=夢を勝ち取る)」がキーワードの売り場を展開するなど、リニューアル前まではアイテムやブランドのジャンル別で構成していたフロアをニーズごとに対応した売り場に組み直すという。

 取り扱いブランド数は現在の773から781に微増する予定。「オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー(OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH™)」「セリーヌ(CELINE)」「コム デ ギャルソン(COMME des GARÇONS)」「アクネ ストゥディオズ(Acne Studios)」などのブランドを新たに集積する。

 メインヴィジュアルには石原裕次郎を起用。デザインはフランク永井が歌った「有楽町で逢いましょう」をオマージュした。

 改装には約17.5億円を投資しており、7月上旬に終了する予定。リニューアル後の売上目標は1年間で約170億円。

■阪急メンズ東京:公式サイト

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