「スドーク」初のプレゼンテーション
「スドーク」初のプレゼンテーション
Image by: FASHIONSNAP.COM

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工藤司手掛ける「スドーク」が初のプレゼンテーション、服を重ねた反復性でアートと融合

「スドーク」初のプレゼンテーション Image by FASHIONSNAP.COM
「スドーク」初のプレゼンテーション
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 工藤司が手掛けるウィメンズブランド「スドーク(soduk)」が3月29日、現代美術家の玉山拓郎とコラボレーションし、ブランド初となるプレゼンテーションを開催した。

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 プレゼンテーションは、再開発が進む日本橋堀留町の工事中のビルを舞台に若手アーティスト4人が作品を展示するグループ展「TACKING CITY NIHONBASHI」の一環として開催。出展者の1人の玉山は、パイプ剥き出しのインダストリアルなスペースに、オレンジとグリーンの蛍光灯や鏡が自動回転し続けるオブジェ、ビニールのカーテンなどを設置し、非日常感の漂う空間作品を作り上げた。

 プロップから音楽、照明まで既に完成された玉山の作品に工藤がアクションを起こす形で行ったというプレゼンテーションでは、空間作品の中にスドークの服が並ぶラックを設置。MA-1やカーディガン、ニット、デニムなど同じアイテムを幾重にも着込んだモデルが登場し、服を一枚ずつ脱ぎながらラックにかけていく動作を繰り返す。玉山の作品を見た工藤は「鏡がずっと続いているような空間で、反復の異様さや退屈さみたいなものが伝わってきた。日常の退屈さが可視化された時、異様に感じるんだと思った」とし、同じことの繰り返しを演出やスタイリングで意識した。

 登場したルックはスドークの2019年秋冬コレクションのアイテムを中心とした構成だが、2019年春夏のデニムや、工藤のメンズブランド「クードス(kudos)」の2019年秋冬のロングカーディガンなど一部他のコレクションを取り入れた。モデルを起用したプレゼンテーションは一夜のみの披露となったが、玉山の空間作品にスドークの服が並ぶコラボレーション展示は、3月31日まで一般公開されている。

■Takuro Tamayama×soduk Exhibition
会期:3月30日(土)11:00〜22:00&3月31日(日)11:00〜20:00
※最終入場は終了の30分前まで
住所:東京都中央区日本橋堀留町1-9-10 上野ビル1F Haunt1910
入場料金:1,000円

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