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ミラノ発の老舗セレクトショップ「10 Corso Como」が6月に上海店を閉店、中国市場から完全撤退へ

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ミラノ発の老舗セレクトショップ『10 Corso Como』が上海静安寺エリアを2019年6月に閉店することを発表しました。

10 Corso Comoは2017年に北京SKP店を閉店しており、今回の上海店閉店により、中国市場から完全撤退することとなります。

上海店は2013年に、中国第一号店としてオープンし、音楽、アート、フードなどの要素も取り入れた大型店として注目を集めました。

しかし、2500平米の大型店舗の売り上げを安定させることは難しく、今回の閉店となりました。

上海では、加熱するオーバーストア状況が続いており、そこで生き残る難しさが改めて露呈する結果となりました。

もちろん成功している店舗もたくさん存在するものの、単純に国際的な知名度があればよいわけではなく、魅力や個性を明確に打ち出せなければ生き残れないことは間違いないです。

» 参考:Forever21が中国市場から完全撤退

そういった意味では、ネット販売戦略を併せずに考えた場合、2000平米を超える大型店舗よりもある程度、単店舗あたりの規模を抑えたほうが、個性を打ち出しやすいのかもしれません。

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