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「メアグラーティア」東京のショーを機に卸し先が拡大、海外販路の開拓も

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 関根隆文さんがデザインするメンズブランド「メアグラーティア」は若手支援のアワードの受賞をきっかけに、東京のファッション・ウィークに参加したことで認知度が高まり、卸し先が広がっている。昨年からパリでの個展も継続しており、海外販路の開拓も進めている。

 「2019年度Tokyo新人デザイナーファッション大賞プロ部門」の支援デザイナーに選ばれ、19年春夏から東京のファッション・ウィークでランウェーショーを開催した効果で、国内の新規卸し先が5~6店増える見込み。来年1月には、渋谷パルコに期間限定店を開設する予定だ。海外でも新規卸し先を着実に増やしている。

 20年春夏物は共存をテーマに、フェイクレイヤードのディテールなどギミックを駆使したミックススタイルを提案する。サスペンダーを一体化したシャツ(2万7000円)をはじめ、MA-1ディテールを取り入れたポロシャツ(2万3000円)、フェイクレイヤード仕様のジャケット、片袖だけ切り替えたリーズナブルなスウェットパーカ(1万9000円)などを揃える。

フェイクレイヤードのサスペンダーを一体化したシャツなど、ギミックが利いている

 得意の花をテーマにした商品では、桐生のジャカード織機を使い、職人がハンドカットした立体感のある花柄の生地を使ったジャケット(8万2000円)やブルゾン、パンツなどもある。花と鎖をモチーフにしたオリジナルグラフィックのシャツも作った。そのほか、オーバーサイズで女性も着用できるユニセックスのアイテムも提案している。

20年春夏物のカットジャカードの花柄ジャケット

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