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ANAセールス、旅先で服をレンタルできる新サービスを開始

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 ANAグループの販売事業会社、ANAセールスは、富士通やバーニーズ・ジャパンなど5社と共同で新しいサービスを始める。身軽に、おしゃれに旅をしたい旅行客に向け、オンライン注文に応じた洋服などを宿泊先に送るもの。現地で利用・返却できる。

 ミレニアル世代など若い層を中心に、「所有」から「共有」の強まりもありサービス開始を決めた。カメラやドライヤーなども提供する。家電の扱いはキャノンマーケティングジャパン、ヘアケアはクレイツ(福岡市)が担う。

 サービス基盤は、富士通が開発したシェアリングの「ダッセン・ブティック」を活用する。すでに三越伊勢丹との協業でレンタルサービスの実績があり、これを転用した。富士通の共創イノベーション事業部の中村岳史氏は、「旅先という非日常でのサービス提供は、新たな価値創造に資する」と話した。

 洋服は大人の男女向けにコーディネートで提供する。トップ、ボトム、靴、バッグの一式で、ドレスとカジュアルをそれぞれ3コーディネート用意した。ファッションのコーディネートを担当するバーニーズ・ジャパンの中本智巳氏は、「普段は着ないものを旅先で楽しんでもらえれば」と話す。業界でいち早くオンラインサービスを始めたクリーニングの東田ドライ(兵庫県西脇市)も参画している。

 サービスはANA利用に限らずにオンラインで申し込める。3日から特別価格(2000円)でモニターを募り、本サービスの価格はモニター結果を踏まえて決める。

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